2023/10/28のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:11.1%
回収率:20%
■新潟11R 魚沼S
◎バレエマスター 8着
スタート悪く最後方から。
進路取りも苦しく、見せ場ゼロ。
極端に悪い馬場も合っていなかったため、どこかで巻き返す余地はある。
■京都11R スワンS
◎トウシンマカオ 9着
スタートから促してまさかの逃げの手に。
逃げて持久力を活かすタイプではないため、見せ場を作れず。
とはいえ、底も見せた印象で、G2以上だと狙うのは難しそう。
■京都11R アルテミスS
◎ライトバック 4着
スタートは今ひとつ。
道中も終始、口を割る気の悪いところを見せて、直線も捌けないながらも良い脚を持っているところは見せた。
かなりポテンシャルはあるが、気性面の成長が必要。
2023/10/22のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:18.2%
回収率:60%
■新潟11R 新潟牝馬S
◎カヨウネンカ 11着
道悪想定だっただけに荒れ馬場とはいえ、晴れて乾いてきてしまったのが痛恨。
実力ある馬が順当に上位に来る馬場・展開で見せ場がなかった。
自己条件で平坦ローカルの道悪なら注目。
■東京11R ブラジルカップ
◎テンカハル 1着
スタートはいつも通りゆっくりで後方からの競馬。
4コーナーで外を回らなかったのが正解で、直線で外に進路変更して鋭い差し脚で快勝。
津村騎手の好騎乗もあったが、ダートの長い距離で今後も活躍できる逸材。
■京都11R 菊花賞
◎タスティエーラ 2着
スタートは無難に出て、いつもより後ろの中団の位置取り。
あまり手応えの良くなさそうなところを見せながらも、4コーナーでは大外を回らず、直線でうまく進路を見つけて追い込むも2着まで。
ドゥレッツァが強過ぎた。
安定感はあるが、今後さらに上での戦いとなると武器がほしいところ。
2023/10/21のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:0%
回収率:0%
■新潟11R 北陸S
◎イルクオーレ 4着
スタートがいまひとつで、いつもより後ろの位置取り。
直線では外からじりじりと伸びたが4着まで。
良い条件で勝ちきれなかったので、3勝クラスで勝ち切るには何か恵まれる必要がありそう。
■京都11R オータムリーフS
◎エルバリオ 6着
スタートいまひとつで中団からの競馬。
内に閉じ込められる格好で終始窮屈な走りで見せ場ゼロ。
オープンクラスで結果を出すには少し時間がかかりそう。
■東京11R 富士S
◎ジャスティンスカイ 10着
スタートは普通で中団待機。
直線は外目の進路だったが、少し集中力を欠く印象で全く伸びず。
完全に歯車が狂った印象で立て直しまで時間がかかりそう。
2023/10/15のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:30%
回収率:58%
■新潟11R 信越S
◎サーマルウインド 1着
スタート決めて先行策。
楽な手応えで追い出しを待つ余裕があり、長く良い脚を使って快勝。
稍重も合っていたが、好内容。
牝馬限定のG3くらいであれば条件次第で勝負になる。
■東京11R オクトーバーS
◎マイネルクリソーラ 6着
スタートから控えて後方待機。
内前決着でノーチャンス。
実力あるが、不完全燃焼の一戦となってしまった。
OP特別、リステッドくらいであれば勝負にはなる。
■京都11R 秋華賞
◎ハーパー 3着
スタートから出していき、いつもより前目のインの位置取り。
勝負どころでもたつくのは相変わらずだったが、しぶとく伸びて3着。
上位2頭とは差があるが、それでも世代上位の実力は証明した。
2023/10/14のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:0%
回収率:0%
■新潟11R 比翼特別
◎エスジープリンセス 8着
スタート悪く最後方から。
内に入って進路を作る選択をしたが、見せ場なし。
ちぐはぐな内容で度外視できるが、リスクが高いタイプなので狙うなら相当オッズをもらえる時のみになりそう。
■京都11R 太秦S
◎メイクアリープ 5着
最内枠だったからかまさかの逃げの手に。
リリーミニスター、ロードエクレールが突っついてくる展開で、さらにヴィクティファルスが早めに進出する厳しい流れ。
最後まで抵抗したが、あまりにもきつい競馬で初の馬券外。
ただ、あまり成長が見られないので、オープンクラスで勝ち切るには何か恵まれる必要がありそう。
■東京11R 府中牝馬S
◎ルージュエヴァイユ 2着
痛恨のスタートで出遅れ。
外を回って直線で末脚を繰り出したがハナ差負けの2着。
負けて強しの競馬だったが、絶好の条件だっただけに痛恨の取りこぼしといった結果だった。