2022/7/2のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：22.2%
回収率：107.3%
■函館11R TVh杯
◎イルクオーレ 2着
まずまずのスタートから先行策。
早め先頭で押し切れるかというところで、外からヴィズサクセスに差されて2着。
稍重で外差しが決まる馬場になったのが痛かった。
現級で勝てる力はあるので引き続き注目はしたい。
■小倉11R 九州スポーツ杯
◎ラボエーム 2着
まずまずのスタートからインで先行策。
直線でもしぶとく伸びたが、外からヴァンヤールに力でねじ伏せられた。
とはいえ、馬格のない馬が3勝クラスのダート牡馬混合戦で善戦できているのは立派。
小回りダート1700mであればオープンクラス入りできる力は持っている。
■福島11R TUF杯
◎サトノファビュラス 1着
スタート良く、楽にインで先行策。
直線向くところで上手く外に出して前を行く2頭を交わしての快勝。
小回り1200mで先行できればOP特別、リステッドであればチャンスはありそう。
カテゴリ：振り返り
2022/6/26のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：27.3%
回収率：132.1%
■函館11R 大沼S
◎ロッシュローブ 2着
スタートまずまずで中団からの競馬。
道中から押っ付けて勢いよく直線で追い込んだが、アイオライトを捕まえきれず2着。
絶好の条件だっただけに勝ち切りたかった。
オッズ的にも妙味がなくなってしまうので痛い2着だったが、この条件だと上位の存在であることは間違いない。
■東京11R パラダイスS
◎グレイイングリーン 3着
スタートまずまずでいつもよりは前目の位置取り。
直線で馬群の真ん中から追い込んだが、前のリフレイムを捕まえられず、後ろからきたラルナブリラーレに交わされて3着。
前目の位置でやや末脚が鈍った印象で、オープンクラスではワンパンチ足りず、単勝ではなかなか狙いにくい存在。
■阪神11R 宝塚記念
◎タイトルホルダー 1着
抜群のスタートからパンサラッサが主張してきたため、2番手のポジション。
息の入らない展開だったが、強気に直線で早め先頭に立って押し切る相当強い内容。
中長距離では現役最強馬と言えるのではないか。
凱旋門賞はどうかも、国内の2200m以上のレースでは今後も注目せざるを得ない存在。
カテゴリ：振り返り
2022/6/25のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：11.1%
回収率：32.5%
■函館11R 青函S
◎マイネルジェロディ 3着
スタートは無難に切って中団待機。
良い手応えで直線を向いて伸びては来たが、2番手でスムーズに競馬したヴァトレニには迫れず、3着まで。
OP特別、リステッドの1200m戦であれば戦える力は持っている。
■阪神11R 天保山S
◎ケイアイドリー 1着
スタートは普通で、焦らずに好位～中団待機。
内目でうまく直線入口で進路を確保すると、シゲルタイタンを悠々交わして1着。
ダート1400mであれば、重賞でも十分戦える。
実力を着実につけているので今後も注目の存在。
■東京11R 江の島S
◎カーディナル 6着
スタートからまさかの控える競馬。
気性的にもワンペースで逃げないと味が出ないタイプで直線でも全く伸びず完敗。
3勝クラスでは今の気性では厳しく、しばらく静観が良さそう。
カテゴリ：振り返り
2022/6/19のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：11.1%
回収率：42.9%
■函館11R UHB杯
◎ヴィズサクセス 5着
スタートは普通に出て中団待機。
直線では馬場の真ん中から追い込んできたが5着まで。
逃げたマウンテンムスメが残り、内のシュアーヴアリアが2着だったので、外からの差しは厳しかった。
次走も北海道であれば注目。
■阪神11R マーメイドS
◎ホウオウエミーズ 16着
スタート失敗し、少し巻き返したことと終始外目を回って直線では余力がなかった。
輸送もない方が良いタイプで、関東圏のレースで人気薄であれば注目したい。
■東京11R ユニコーンS
◎リメイク 6着
スタートは普通に出て中団待機。
外目を回って追い込んできたが、伸びきれずに6着。
内を突いた馬が前に来る大接戦で、距離的な限界もあり踏ん張り切れなかった。
血統通り1400m以下の時のみ買い。
カテゴリ：振り返り
2022/6/18のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：44.4%
回収率：99.2%
■函館11R STV杯
◎メイショウエニシア 2着
好スタートからハナを切って、ペースを落とすことなく直線へ。
ダークペイジに目標にされる格好になって2着。
飛ばし過ぎた感はあるが、斤量差もあったのでやむをえない面はある。
1200m以下で2勝クラスなら勝ち上がれる力はある。
■阪神11R 米子S
◎ウインカーネリアン 1着
スタートをなんとかまとめて、好位追走。
抜群の手応えで直線を向いて、早め先頭からの押し切りという横綱相撲。
今の充実ぶりであれば夏のマイルG3でも面白い存在。
■東京11R スレイプニルS
◎アルドーレ 6着
スタートいまひとつで、中団～後方の位置取り。
道中から手応え悪く、直線でもじりじりとしか伸びずに6着まで。
前走の激走の反動があった印象。
立て直して、OP特別・リステッドであれば再度注目。
カテゴリ：振り返り
