2022/3/5のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:50%
回収率:212.5%
■阪神11R チューリップ賞
◎ナミュール 1着
スタートをきっちり決めて、中団からの競馬。
直線では進路を確保するのに時間がかかったが、外に出されてからは1頭だけ脚が違った。
成長力は分からないところがあるが、現段階では同世代の牝馬では実力No.1ではないか。
桜花賞の有力候補。
■中山11R オーシャンS
◎ジャンダルム 1着
スタートをきっちり決めて積極的な競馬で好位をキープ。
4コーナーではビアンフェを射程圏内に入れて、直線で競り落とし、追い込んできたナランフレグを抑え切る横綱相撲。
中山1200m×荻野極騎手の組み合わせでこれ以上ない買い条件だった。
人気しやすい馬なので、今後は条件次第で単勝勝負するかは慎重に検討したい。
2022/2/27のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:33.3%
回収率:103.3%
■小倉11R 下関S
◎オメガラヴィサン 2着
スタートは無難だったが、先行有利の馬場を見越してか、横山和生騎手は一気に2番手に。
直線では逃げたオルダージュを捕らえてやったかと思ったが、外からトップオブメジャーに強襲を食らって2着。
勝ち馬がはまった印象で力負けとは思えないが、1200mで好走して今後は人気になるので狙いにくい。
■阪神11R 阪急杯
◎サンライズオネスト 3着
スタートはあまり良くなかったが、外目をうまく先行。
直線では一瞬先頭に立ったが、内からダイアトニックとトゥラヴェスーラの切れに屈して3着。
実力は示したが、重賞で戦うにはもう1ランク成長する必要がありそう。
今後の成長に期待したい。
■中山11R 中山記念
◎コントラチェック 10着
スタート今一つで、外枠ということもあり、初手で脚を使わされる展開になってしまった。
さらにパンサラッサが作り出すハイペースでマイル以下がベストの当馬にとっては苦しい競馬となってしまった。
パンサラッサは本格化した印象で1800~2000mでは今後軽視できない存在に。
2022/2/26のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:22.2%
回収率:152.3%
■小倉11R 八代特別
◎スズカノロッソ 2着
スタートを決めて、近走とは異なり、先行策。
4コーナーから仕掛けていき、一瞬やったかと思ったが、外からウエストンバートに交わされて2着。
先行策を選んだ丹内騎手の好騎乗だったが、相手が悪かった。
小倉の中距離の2勝クラスであればメンバーや展開次第で善戦できる力は示した。
■阪神11R 仁川S
◎ヒストリーメイカー4着
好スタートから先行策。
積極的な競馬をしたが、メイショウワザシとベルダーイメルが作り出したハイペースで差し馬有利の展開になったのが痛かった。
実力は示したが、今後単勝で狙うのはやや厳しい印象。
■中山11R 幕張S
◎インテンスライト 1着
まずまずのスタートから3番手をキープ。
4コーナーから促していき、前を行くオパールシャルムとハーモニーマゼランを外から交わして快勝。
菊沢騎手も完璧な騎乗だった。
中山1600mはとにかく走るので、OP特別、リステッドで先行できそうな場合には狙っても面白いかもしれない。
2022/2/20のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:10%
回収率:31%
■小倉11R 小倉大賞典
◎スカーフェイス 5着
スタートは無難に出たが、後方からの競馬。
終始位置取りに苦労して直線でも伸びては来たが5着が精一杯。
力はつけているが、展開や枠含めて恵まれないと重賞で勝ち切るまでは難しいかもしれない。
■阪神11R 大和S
◎リュウノユキナ 2着
スタートは無難に出て、中団からの競馬。
外をがっちり抑えられる展開で、進路取りに苦労した分、ジャスティンを捕らえられなかった。
強い競馬を見せてはいるので、ダート短距離戦では引き続き注目。
■東京11R フェブラリーS
◎エアスピネル 9着
スタートは無難に出たが、行き脚付かずに後方からの競馬。
枠の通り、外を回したが直線では伸びきれずに9着。
スローペースで展開も全く向かなかった。年齢的にも今後は軽視したい。
2022/2/19のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:22.2%
回収率:87.5%
■小倉11R 大濠特別
◎スズノヤマト 2着
スタートはまずまずで、馬場が悪く他馬が避ける内でじっと待機。
4コーナーから直線も終始内を狙う競馬だったが、ヴィズサクセスに振り切られ2着。
古川騎手の好騎乗だった。
とにかく荒れた馬場であれば走るので、その条件が巡ってきた場合には積極的に狙いたい。
■阪神11R 京都牝馬S
◎タンタラス 3着
好スタートから先行策。
直線では外からロータスランドを交わしに行ったが、逆に突き放されて3着。
騎乗的にも文句なく、上位2頭とは実力差。
現役を続行するか分からないが、重賞を勝ち切るのはやや厳しいかもしれない。
■東京11R ダイヤモンドS
◎テーオーロイヤル 1着
まずまずのスタートから先行策。
終始折り合いもついており、良いリズムで走れていた。
直線では馬場の真ん中から早めに抜け出し、後続を振り切る強い内容で勝利。
メンバーレベル的には低調だったとは言え、完全に覚醒した印象で、天皇賞春に出てくれば楽しみな一頭。