2022/4/2のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:16.7%
回収率:51.1%
■阪神11R コーラルS
◎フルデプスリーダー 4着
スタートで痛恨の出遅れ。
外枠を引いていたこともあり、早仕掛けかつ終始外を回る展開でリカバリーできず。
地力は示したが非常にもったいない敗戦だった。
リステッドでは実力上位だが、不安定なところがあるので今後狙うかはオッズ次第になりそう。
■中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー
◎カイザーミノル 7着
そもそも馬体重マイナス12キロが想定外。
スタートは悪くなく良い位置で運んだが、外差しの展開になり、全てが完全に裏目だった。
その中でも地力で踏ん張ったが、非常にもったいない一戦となってしまった。
立て直してG3に出てきたときには再度注目したい。
2022/3/27のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:22.2%
回収率:50%
■阪神11R 六甲S
◎カレンシュトラウス 3着
スタート悪く後方からの位置取り。
直線でも進路取りに時間がかかり追い込んできたは来たが、時すでに遅し。
エアロロノアにやりたい競馬をやられてしまった。
非常にもったいない競馬になってしまい、賞金を加算できなかったのが痛い。
次走もこのクラスでは上位の存在ではあるが、人気にもなるので妙味は薄い。
■中山11R マーチS
◎ヒストリーメイカー 3着
スタートから出していき、先団~中団の外目を追走。
4コーナーからずぶいところを見せてしぶとく食い下がったが3着まで。
力があるところは見せたが重賞で勝ち切るには厳しそう、今後も単勝での狙いはやや厳しい。
■中京11R 高松宮記念
◎ロータスランド 2着
スタートはまずまずだったが、スプリント戦ということもあり、いつもよりは1列後ろの位置取り。
4コーナーから直線にかけてかなりごちゃつき、進路を見つけるまでにスムーズさを欠いた。
進路を見つけてからは外から伸びてきたが、内から上手く捌かれたナランフレグに屈して2着。
最高の条件だったので、痛恨過ぎる2着。
2022/3/26のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:11.1%
回収率:26.7%
■中京11R 名鉄杯
◎ヴァニラアイス 4着
やや促して先行策。
直線では差し込んできたが、前を捕らえられず、後ろから来たディサーニングにも交わされて4着。
雨馬場もよくなさそうだが、決め手がないので今後も単勝では狙いにくい。
■阪神11R 毎日杯
◎ドゥラドーレス 3着
いつも通り、スタートは今一つ。
3~4コーナーで内に押し込められてポジションが悪くなった。
外に出されてからは追い込んできたが痛恨の3着。
前残りの馬場とは言え、完全に脚を余したレースで非常に悔やまれる内容だった。
負けて強しで、次走はG1以外では更に人気になるので非常に狙いにくい。
■中山11R 日経賞
◎タイトルホルダー 1着
積極的にハナを取り切る競馬を選択。
ペースというよりは、終始プレッシャーをかけられた印象だったが、粘りに粘って1着。
着差こそクビ差だったが、非常に強い内容だった。
ただ、スローに落とすよりはある程度のラップで飛ばした方が良さそう。
中長距離路線のG1を賑やかにする存在であることは間違いない。
2022/3/21のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:33.3%
回収率:55.6%
■中京11R 名古屋城S
◎スマッシャー 9着
好スタートから先団のインをキープ。
良い位置だったが、直線は全く伸びずに後退する一方。
脚を溜めたほうが良いタイプかもしれないが、それにしても惨敗だった。
成長力も踏まえて、今後はしばらく軽視したい。
■中山11R フラワーC
◎キタサンシュガー 7着
スタートはそこまで悪くはなかったが控えて最後方からの競馬。
4コーナーも良い手応えに見えたが、進路取りに手間取り追い込めず。
位置取りも後ろ過ぎて、全く勝負に加われなかった。
自己条件で人気が落ち着くようなら注目はしたい。
2022/3/20のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:16.7%
回収率:16.7%
■阪神11R 阪神大賞典
◎アイアンバローズ 2着
まずまずのスタートから先行策。
先団の良い位置をキープしたまま4コーナーでは良い手応えで上がっていき、直線では先頭に立ったが、ディープボンドに交わされて2着。
長距離適性と本格化を証明した。天皇賞春では少し厳しいが、長距離のG2、G3であれば今後も注目の存在。
■中山11R スプリングS
◎アサヒ 11着
ゲートで全く落ち着かずに致命的な出遅れ。
レースも全く良いところなく惨敗。これだけ気性難だと今後も厳しそう。
ポテンシャルで人気になるので、単勝で狙うのは避けたい。
2022/3/19のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:16.7%
回収率:73.3%
■中京11R ファルコンS
◎デヴィルズマーブル 4着
スタート遅かったが、中団に取り付いて内目で脚を溜める競馬。
直線は進路がなく、じりじりと伸びたが4着まで。
やりたい競馬をプルパレイにやられてしまった印象。
自己条件であれば実力上位だと思うが、人気になってしまうと思うのでオッズとの兼ね合いになりそう。
■阪神11R 若葉S
◎フィデル 3着
まずまずのスタートから先行策。
4コーナーで手応えが怪しくなり、直線でもじりじりとしか伸びずに3着。
力が付き切っていない印象で、雨馬場で力が削がれてしまった。
ポテンシャルはあると思うので、しばらく成長を促したい。
2022/3/13のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:22.2%
回収率:106.7%
■中京11R 金鯱賞
◎ジャックドール 1着
好スタートからテンの速さで譲らずに逃げの手に。
ペースを緩めずにラップを刻んで、1:57.2のレコードでレイパパレに2.1/2馬身差を付ける快勝。
最近は左回りばかり使われているが、右回りでも大きな問題は無さそうで、大阪杯が非常に楽しみになった。
相当の逸材であることは間違いない。
■阪神11R フィリーズレビュー
◎ナムラクレア 2着
スタートでやや出負け。
4コーナーで大外を回るかなり強引な競馬だったが良い脚で追い込んできた。
勝ったかと思ったが、うまく立ち回ったサブライムアンセムに競り負けて2着。
このメンバーでは上位ではあったが、正直負けてはいけないレースでの敗戦。
今後のG1戦線に向けては少し見通しが暗くなる敗戦だった。
■中山11R アネモネS
◎ビジュノワール 5着
スタート悪く、前回と同じく後方からの競馬。
4コーナー大外を回って追い込むも5着が精一杯。
馬場が悪くなってきたとはいえ、東風Sで同様にマイル戦では大外一気は難しかった。
素質はあると思うので、自己条件から出直したい。
2022/3/12のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:22.2%
回収率:60%
■中京11R 中京スポーツ杯
◎メイショウマサヒメ 12着
出足いまひとつで、押して押しての3番手。
あれだけテンで脚を使ってしまっては、直線は余力なくズルズルと後退。
器用さがないタイプなので、外枠の方が良い。
人気薄で外枠を引いた時に注目したい。
■阪神11R ポラリスS
◎アヴァンティスト 11着
まずまずのスタートから先行に位置して、直線も突き抜けそうな手応えだったが、ジョッキーが腰を浮かせるシーンもあり、急失速。
実力負けではないと思うが、まずは馬の無事を祈りたい。
阪神ダート1400mに出てきたときには引き続き注目したい。
■中山11R 中山牝馬S
◎シングフォーユー 11着
スタートで痛恨の出遅れ。
好位差し以外にチャンスがなかったので、スタートで終わってしまった。
エッジの立った特徴がないので、オープンクラスで単勝で狙うのは余程恵まれた時しか厳しそうで、かなりの人気薄の時以外は狙いにくい。
2022/3/6のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:16.7%
回収率:46.1%
■阪神11R 大阪城S
◎サトノフェイバー 6着
スムーズに逃げることはできたが、道中で息を入れられないラップ、かつ、高速馬場で直線は粘れずに6着。
スローペースでの楽逃げでないとなかなか厳しそうで、年齢的にも今後は単勝で狙うのは厳しそう。
内容的にはかなり厳しい敗戦と判断したい。
■中山11R 弥生賞
◎インダストリア 5着
スタートが悪く、後方からの競馬。
外目で終始流れに乗れず、4コーナーから直線でも大きく外を走る展開に。
最後詰めているので地力は証明しているが、あまりにも全体的にうまくいかなかった。
これで、マイル戦線にいくと思うので、相手関係次第ではまだ見限れない。
2022/3/5のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:50%
回収率:212.5%
■阪神11R チューリップ賞
◎ナミュール 1着
スタートをきっちり決めて、中団からの競馬。
直線では進路を確保するのに時間がかかったが、外に出されてからは1頭だけ脚が違った。
成長力は分からないところがあるが、現段階では同世代の牝馬では実力No.1ではないか。
桜花賞の有力候補。
■中山11R オーシャンS
◎ジャンダルム 1着
スタートをきっちり決めて積極的な競馬で好位をキープ。
4コーナーではビアンフェを射程圏内に入れて、直線で競り落とし、追い込んできたナランフレグを抑え切る横綱相撲。
中山1200m×荻野極騎手の組み合わせでこれ以上ない買い条件だった。
人気しやすい馬なので、今後は条件次第で単勝勝負するかは慎重に検討したい。