絶対能力

2021/12/11のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。

 

■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：0%
回収率：0%

 

■中山11R 師走S

◎メイショウムラクモ 10着

先行想定だったが、まさかの中団からの競馬。

直線でも全く伸びずに惨敗。

現3歳のダートレベルはかなり厳しく、今後の成長次第だが軽視が良いかもしれない。

 

■中京11R 中日新聞杯

◎プレシャスブルー 12着

いつも通り最後方からの競馬を選択。

しかし、直線で捌けずに不完全燃焼の結果に。

はまるかどうかというタイプなので仕方がないが、記事本文にも書いた通りショウナンバルディとの二択だったので、痛恨の選択ミスとなってしまった。

 

■阪神11R リゲルS

◎ラセット 12着

いつも通り後方からの競馬を選択。

しかし、直線でなぜか内に入れる不可解な騎乗で惨敗。

年齢的にも今後は狙いを下げたい。

2021/12/5のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。

 

■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：30%
回収率：270%

 

■中山11R ラピスラズリS

◎ダイメイフジ 10着

まずまずのスタートを決めるも控えて後ろ目からの競馬を選択。

切れる脚のない当馬にとっては致命的な位置取りだった。

外を回って距離ロスもある展開で見せ場なし。

斤量は厳しかったとはいえ、絶好の条件だっただけに年齢的な面を考えても痛恨の結果となってしまった。

 

■中京11R チャンピオンズカップ

◎テーオーケインズ 1着

スタートを決めて好位からの競馬。

内でじっと脚を溜めて、直線で進路を確保すると後は突き放す一方で6馬身差の圧勝。

ダート界の新星誕生で、今後の活躍が楽しみな一頭。

 

■阪神11R ギャラクシーS

◎バティスティーニ 1着

スタートはゆっくりで、最後方からの競馬。

4コーナーでも大外に出すことなく馬群の真ん中を突っ込み、ゴール直前でクビだけ出たところがゴール。

ハイペースで展開にも恵まれたが、団野騎手の騎乗も完璧だった。

年齢・条件・妙味的にもここが最も買うべきレースだと思うので、ここを取れたのは爽快。

今後も注目はするが、単勝で狙うには勇気がいる。

2021/12/4のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。

 

■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：11.1%
回収率：27.5%

 

■中山11R ステイヤーズS

◎カウディーリョ 7着

スタートから引っ掛かり気味でハナを奪ったが、道中でアイアンバローズに先手を譲るなど、ちぐはぐな展開で伸びきれずに7着。

大きくは負けていないが、気性面含めて期待外れの内容で滞在競馬の北海道の2600m戦以外は狙えない。

 

■中京11R 飛騨S

◎ブルスクーロ 18着

スタート決めて逃げの手に出るも、終始コスモエスパーダに突かれる厳しい展開。

直線入ってすぐに飲み込まれ、最下位での入線。

展開的に厳しかったとはいえ、得意条件でこの惨敗を見ると、今後も少し厳しそう。

 

■阪神11R チャレンジカップ

◎ジェラルディーナ 4着

スタートは出たが、内で中団～後方の位置取り。

スローペースで外にも出せず、厳しい展開で4着が精一杯。

力を出し切れたわけではないが、気性的な問題もあり、一度立て直した方が良さそう。

2021/11/28のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。

 

■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：22.2%
回収率：59.1%

 

■東京12R ジャパンカップ

◎オーソリティ 2着

いつも通り安定したスタートで先行策。

良い手応えで直線外目から早めに先頭に立ったが、コントレイルに並ぶ間もなく交わされて2着。

とはいえ、シャフリヤールは完封しており、東京G1であえば戦えることを証明した。

コントレイルはやはり無敗の三冠を達成しただけあって、力を見せつけた。

種牡馬での活躍も期待したい。

 

■阪神12R 京阪杯

◎ラヴィングアンサー 10着

スタートはまずまず出たが、控えて後ろからの競馬。

終始内で、外にだせずに完敗。

外が伸びる馬場でエイティーンガールが外から差し切る展開だったので、チャンスはあったように思うが厳しい結果となった。

年齢的にも上がり目は厳しく、今後は狙いにくい。

2021/11/27のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。

 

■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率：0%
回収率：0%

 

■東京11R キャピタルS

◎クリノプレミアム 11着

好スタートではなかったが、ハナを主張。

ただ、スライリー、カリオストロがプレッシャーをかけてくる展開で全く息が入らなった。

先行勢が全く残らない展開でノーチャンスだった。

プラス14キロも堪えた印象ではあるが、オープンクラスで勝ち負けするには力をつける必要がありそうでしばらく静観したい。

 

■阪神11R 京都2歳S

◎ライラック 8着

スタートはまずまずで中団からの競馬。

うまく外目を追走していたが、ジャスティンロックに被される形で小柄な牝馬には厳しい展開となった。

直線では全く抵抗できずに完敗。

そもそも輸送減りと、ゲートイン時の入れ込みで勝負にならなかった。

素質馬だと思うので、しっかり立て直してクラシックを目指してほしい。