2022/1/15のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:22.2%
回収率:52.3%
■小倉11R 壇之浦S
◎アリーヴォ 1着
想定よりやや後ろの中団からの競馬を選択。
馬群を縫ってポジションをあげて、直線は外からイルマタルをなんとか交わしたところがゴール。
正直内容的には物足りないが、勝ち切ったことは評価できる。
1800mよりは2000mの方が良さそうで、平坦コースの2000m戦であれば上のクラスでも注目したい。
■中京11R 愛知杯
◎マジックキャッスル 9着
スタートは悪くなかったが、後方からの競馬を選択。
しかし、4コーナーから直線で外に出そうとするも前が壁になり、万事休す。
じりじりと9着でなだれこんだ。
スムーズでもどこまで来られたかは分からないが、消化不良の内容となってしまった。
■中山11R カーバンクルS
◎ショウナンバビアナ 10着
出脚はいつも通りあまり良くなかったが、内からリカバリーして中団。
4コーナーも内目を回って絶好の手応えで伸びるところで痛恨の詰まり。
スムーズであれば突き抜ける可能性すらある手応えだったので、痛すぎる結果だった。
中山1200mは走るので、引き続き注目はしたい。
2022/1/10のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:16.7%
回収率:37.8%
■中山11R フェアリーS
◎エバーシャドネー 9着
スタートは無難に切って先団~中団の位置取り。
4コーナーでは内を突くしかなく、直線ではスターズオンアースにぶつけられて万事休す。
1枠1番の悪いところが全て出てしまった。
力負けではないので、輸送のない関西圏のレースに出てきたときには好勝負になる。
■中京11R 淀短距離S
◎ホープフルサイン 9着
スタート今一つで中団~後方の競馬。
4コーナーでは大きく外を回る競馬で9着が精一杯。
今の中京の馬場で外枠を引いたのが痛かった。
人気にならない馬なので1400m以下のレースで今後も穴を開ける可能性はある。
2022/1/9のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:0%
回収率:0%
■中山11R ポルックスS
◎ラストマン 11着
スタートはまずまずだったが後方からの競馬。
道中も窮屈な位置取りで、4コーナーでは最後方に近い位置になってしまった。
外には上手く出せたが、厳しいペースでもなかったので前に迫れずに11着。
着順ほど負けていない上に、展開などもはまらなかったが、オープンで戦うにはもう少し実力をつける必要がありそう。
■中京11R シンザン記念
◎ラスール 7着
出遅れ→引っ掛かる→前が壁と全てのマイナス要素が重なってしまった。
さすがにこの時期に輸送してきた3歳牝馬にこのマイナス要素を跳ね返す力はなかった。
それでも大負けはしていないため、ポテンシャルはある。
ただ、人気になる馬なので、馬券的には狙いにくい。
的中確率とオッズのバランスを見て判断していく必要がありそう。
2022/1/8のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:16%
回収率:104%
■中山11R ニューイヤーS
◎スマートリアン 6着
好スタートを切るも、あえて控える競馬を選択。
直線でも進路取りがスムーズではなく、6着になだれこんだ。
スムーズさを欠いたのは確かだが、冬場がよくなさそうで、春~秋のレースまでは静観したい。
■中京11R すばるS
◎ピンシャン 1着
強引にではなく、内枠をうまく活用してスムーズにハナを奪った。
直線も危なげなくリードを守り、快勝。
さすがにトップジョッキーと思わせる川田騎手の完璧な騎乗だった。
ピンシャン自体はまだ重賞で戦うにはやや厳しいかもしれないが、G3でスムーズに逃げられそうな時は警戒したい。
2022/1/5のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:0%
回収率:0%
■中山11R 中山金杯
◎ロザムール 16着
スタート今一つでシャムロックヒルに逃げられてしまったのが全て。
ここ最近番手では全くだめなのでノーチャンスだった。
中山、福島の1800~2000m戦で人気落ちかつ、単騎で逃げられそうな時のみ注目したい。
■中京11R 京都金杯
◎バスラットレオン 9着
サトノフェイバーの出脚が早く、ハナを主張するのに相当な脚を使ってしまった。
道中もサトノフェイバー、ダイワキャグニーに突っかけられて息の入らない展開に。
それでも0.5秒差には踏みとどまっており、やはり逃げが良いことは証明した。
徐々に復調気配ではあるのでG3戦であれば引き続き注目すべき存在ではある。