2022/3/12のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:22.2%
回収率:60%
■中京11R 中京スポーツ杯
◎メイショウマサヒメ 12着
出足いまひとつで、押して押しての3番手。
あれだけテンで脚を使ってしまっては、直線は余力なくズルズルと後退。
器用さがないタイプなので、外枠の方が良い。
人気薄で外枠を引いた時に注目したい。
■阪神11R ポラリスS
◎アヴァンティスト 11着
まずまずのスタートから先行に位置して、直線も突き抜けそうな手応えだったが、ジョッキーが腰を浮かせるシーンもあり、急失速。
実力負けではないと思うが、まずは馬の無事を祈りたい。
阪神ダート1400mに出てきたときには引き続き注目したい。
■中山11R 中山牝馬S
◎シングフォーユー 11着
スタートで痛恨の出遅れ。
好位差し以外にチャンスがなかったので、スタートで終わってしまった。
エッジの立った特徴がないので、オープンクラスで単勝で狙うのは余程恵まれた時しか厳しそうで、かなりの人気薄の時以外は狙いにくい。
2022/3/6のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:16.7%
回収率:46.1%
■阪神11R 大阪城S
◎サトノフェイバー 6着
スムーズに逃げることはできたが、道中で息を入れられないラップ、かつ、高速馬場で直線は粘れずに6着。
スローペースでの楽逃げでないとなかなか厳しそうで、年齢的にも今後は単勝で狙うのは厳しそう。
内容的にはかなり厳しい敗戦と判断したい。
■中山11R 弥生賞
◎インダストリア 5着
スタートが悪く、後方からの競馬。
外目で終始流れに乗れず、4コーナーから直線でも大きく外を走る展開に。
最後詰めているので地力は証明しているが、あまりにも全体的にうまくいかなかった。
これで、マイル戦線にいくと思うので、相手関係次第ではまだ見限れない。
2022/3/5のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:50%
回収率:212.5%
■阪神11R チューリップ賞
◎ナミュール 1着
スタートをきっちり決めて、中団からの競馬。
直線では進路を確保するのに時間がかかったが、外に出されてからは1頭だけ脚が違った。
成長力は分からないところがあるが、現段階では同世代の牝馬では実力No.1ではないか。
桜花賞の有力候補。
■中山11R オーシャンS
◎ジャンダルム 1着
スタートをきっちり決めて積極的な競馬で好位をキープ。
4コーナーではビアンフェを射程圏内に入れて、直線で競り落とし、追い込んできたナランフレグを抑え切る横綱相撲。
中山1200m×荻野極騎手の組み合わせでこれ以上ない買い条件だった。
人気しやすい馬なので、今後は条件次第で単勝勝負するかは慎重に検討したい。
2022/2/27のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:33.3%
回収率:103.3%
■小倉11R 下関S
◎オメガラヴィサン 2着
スタートは無難だったが、先行有利の馬場を見越してか、横山和生騎手は一気に2番手に。
直線では逃げたオルダージュを捕らえてやったかと思ったが、外からトップオブメジャーに強襲を食らって2着。
勝ち馬がはまった印象で力負けとは思えないが、1200mで好走して今後は人気になるので狙いにくい。
■阪神11R 阪急杯
◎サンライズオネスト 3着
スタートはあまり良くなかったが、外目をうまく先行。
直線では一瞬先頭に立ったが、内からダイアトニックとトゥラヴェスーラの切れに屈して3着。
実力は示したが、重賞で戦うにはもう1ランク成長する必要がありそう。
今後の成長に期待したい。
■中山11R 中山記念
◎コントラチェック 10着
スタート今一つで、外枠ということもあり、初手で脚を使わされる展開になってしまった。
さらにパンサラッサが作り出すハイペースでマイル以下がベストの当馬にとっては苦しい競馬となってしまった。
パンサラッサは本格化した印象で1800~2000mでは今後軽視できない存在に。
2022/2/26のウマい馬券のメイン予想の振り返りをします。
■メインレース以外も含めたウマい馬券予想TOTAL
的中率:22.2%
回収率:152.3%
■小倉11R 八代特別
◎スズカノロッソ 2着
スタートを決めて、近走とは異なり、先行策。
4コーナーから仕掛けていき、一瞬やったかと思ったが、外からウエストンバートに交わされて2着。
先行策を選んだ丹内騎手の好騎乗だったが、相手が悪かった。
小倉の中距離の2勝クラスであればメンバーや展開次第で善戦できる力は示した。
■阪神11R 仁川S
◎ヒストリーメイカー4着
好スタートから先行策。
積極的な競馬をしたが、メイショウワザシとベルダーイメルが作り出したハイペースで差し馬有利の展開になったのが痛かった。
実力は示したが、今後単勝で狙うのはやや厳しい印象。
■中山11R 幕張S
◎インテンスライト 1着
まずまずのスタートから3番手をキープ。
4コーナーから促していき、前を行くオパールシャルムとハーモニーマゼランを外から交わして快勝。
菊沢騎手も完璧な騎乗だった。
中山1600mはとにかく走るので、OP特別、リステッドで先行できそうな場合には狙っても面白いかもしれない。