2021/5/16のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:17.6%
回収率:77.8%
■新潟11R 弥彦S
◎レッドクレオス 13着
好スタートを切ったが、大きく下げて後方3番手の競馬を選択。
直線も伸びずに全く見せ場のない内容だった。
3勝クラスで頭打ち感があり、今後も狙いにくい。
■東京11R ヴィクトリアマイル
◎レシステンシア 6着
好スタートから3、4番手での競馬。
直線で一旦は先頭に立つも、グランアレグリアにあっという間に交わされて、前が潰されるスタミナを要する展開になり、最後は脚が上がってしまった。
グランアレグリア不在であれば、マイルでもごまかせるが、1400m以下がベストで秋はスプリンターズSを目標にしたいところ。
2021/5/15のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:60.8%
回収率:20%
■中京11R 都大路S
◎ワイプティアーズ 10着
ここ最近では無い好スタートを切ったが、馬群の中に入って、やや折り合いを欠いて窮屈な位置取りとなってしまった。
馬格のある馬なので、窮屈なポジション取りは致命的で、直線でもガス欠してしまった。
年齢的な上がり目も厳しそうで。今後は静観したい。
■東京11R 京王杯SC
◎エアアルマス 10着
好スタートを切ったが、控えて内のポジション。
直線でも外が開かずに内を突くしかなかったが、全く伸びなかった。
輸送含めてもマイナス16キロはいかにも減りすぎた印象で、本調子ではなかったかもしれない。
馬のリズムを考えて今後はダートに絞った方が良さそう。
2021/5/9のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦0勝
回収率:0%
■新潟11R 新潟大賞典
◎ボッケリーニ 5着
スタートからやや促していき、先団を追走。
道中から手応えがあまり良くなく、促し気味で早めの仕掛けを展開。
直線ではトーセンスーリヤとポタジェに挟まれる一番厳しい位置取りとなり、最後に脚があがってしまった。
あまり長く良い脚を使うタイプではなさそうで、新潟の外回りは一番合わない条件だったかもしれない。
新潟以外の競馬場のG3辺りのレースに出てきたときには再度注目したい。
■中京11R 鞍馬S
◎ケイアイサクソニー 14着
スタート今一つの時点で万事休す。
エレナアヴァンティを追いかけて暴走気味の3F32.8秒というオーバーペースで、共倒れする格好となった。
人気薄で確実に逃げられそうな場合以外は狙いが立たなそう。
■東京11R NHKマイルカップ
◎ピクシーナイト 12着
好スタートを切り、控えるかと思いきや行く馬がおらず、先頭に立つ格好となった。
200mから400mの通過タイムが10.2秒と相当速い流れで、前に行った3頭は総崩れとなる展開となってしまった。
バスラットレオンが落馬で逃げ馬がいなくなったのは誤算だったが、発汗も目立っており、現状では1400m以下のレースの方が良さそう。
短い距離で折り合いを覚えれば重賞戦線で活躍できる素質は持っている。
2021/5/8のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦2勝
回収率:223.3%
■新潟11R 谷川岳S
◎シュリ 1着
好スタートから一旦は控えたが、ペースが遅いと見るや、ハナを切る形に切り替えた。
結果的にこの作戦が大正解。
直線では馬場の中央に持ち出して息の長い末脚でスマートリアンを抑え切った。
今後もマイルの重賞戦線で期待できる逸材で、要注目の一頭。
■中京11R 京都新聞杯
◎レッドジェネシス 1着
スタートはいつも通り不安定だったが、それでも大きく出遅れることなく中団~後方の位置をキープできた。
大外に出し過ぎずに上手く上がってきて、直線では伸びる内に切り込んでルペルカーリアを差し切った。
完璧なコース取りや、ズブさがある馬を動かせる川田騎手の会心の騎乗。
さすがにすぐにダービーで上位争いができるかまでは疑問だが、菊花賞の有力候補の一頭として注目したい。
■東京11R プリンシパルS
◎スペシャルドラマ 6着
スタートはまずまずで、外目の枠ということもあり好位~中団のポジション。
道中でやや上がっていき、直線では馬群の真ん中から前を追ったが、差は詰まらずに6着止まり。
現状では世代上位馬と比べるとやや力不足で、自己条件で再度注目したい。
2021/5/2のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦1勝
回収率:226.1%
■東京11R スイートピーS
◎ネクストストーリー 13着
好スタートからハナを取りに行ったが、内の2頭が主張してきたため控える形に。
逃げられず、息の入らない展開になり、距離適性的にも厳しかった。
自己条件で短めの距離に出てきたときには再度注目したい。
■阪神11R 天皇賞春
◎ワールドプレミア 1着
スタートをうまく出て、後ろ過ぎない中団の位置をキープできた。
アリストテレスの真後ろという絶好のポジションで、直線は外に出して、スタミナ比べてディープボンドを競り落とした。
能力的にも抜けていたが、福永騎手の完璧な騎乗が光った。
良馬場の方が良いタイプで、次走が宝塚記念の場合は馬場状態に注視したい。
■新潟12R 魚野川特別
◎ストロングレヴィル 8着
スタートまずまずで中団の位置をキープしたが、直線で全く見せ場なく後退。
今の新潟の荒れた馬場が合わなかった印象。
ただ、それにしても負けすぎで年齢的な上がり目含めて今後は厳しそう。