2021/5/1のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦2勝
回収率:780%
■新潟11R バーデンバーデンC
◎マイネルアルケミー 1着
まずまずのスタートを決めたが前が速く、あえて競らずに中団からの競馬を選択。
そのまま中団をキープして、直線では外に出して早めに先頭。
アテンフラワー、アンブロジオに迫られたが凌ぎぎった。
特別に切れるタイプではないが、ハイペースを中団で追走し、早めに抜け出して凌ぎ切るという絶妙な騎乗だった。
オープンクラスでの昇級戦は楽ではないが、クラス慣れした頃のローカル1200m戦で好走する可能性は十分にある。
■東京11R 青葉賞
◎ワンダフルタウン 1着
まずまずのスタートから先団の位置取り。
慌てることなく自身のペースを守って、直線では馬場の真ん中に出して追い出し。
内からキングストンボーイが迫ってきたが、長く良い脚を繰り出してハナ差凌ぎ切った。
長期休養明けなど関係なしに、安定した取り口を見せられるのが当馬の魅力。
G1で勝ち切れるかはなんとも言えないところだが、大崩れはしなさそうなタイプで引き続き注目したい。
2021/4/25のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:4戦0勝
回収率:0%
■新潟11R 福島放送賞
◎スキップ 5着
スタートはまずまずで中団からの競馬。
4コーナーで外に出して追い込んできたが5着まで。
直線でややフラフラするところがあり、まっすぐ走れていればもう少しきわどかった。
条件次第では、狙えそうでオッズと相談して検討したい。
■阪神11R マイラーズカップ
◎エアスピネル 8着
久々の芝戦だったが、スタートは出てスムーズに中団辺りで追走できた。
勝ったケイデンスコールと同じ位置取りだったが、ケイデンスコールはスムーズに直線で外を走る中、エアスピネルは内で壁になり、消化不良の結果に。
勢いはあっただけに、スムーズに捌ければチャンスはあった。
G3くらいであれば芝でもまだやれそうな目処は立つ内容だった。
■東京11R フローラS
◎グローリアスサルム 11着
スタート悪く最後方からの競馬。
道中で徐々に上がっていったが、直線でも目立った脚を見せられず。
長めの距離の自己条件で改めて期待したい。
■新潟12R 尖閣湾特別
◎ダノンセレスタ 4着
まずまずのスタートだったが、控えて中団~後方の位置での競馬。
直線ジリジリとしか伸びずに敗退。
切れる馬ではないだけに、後方の位置取りと新潟競馬場が合わなかった。
人気になるので、今後も単勝では買いにくい。
2021/4/24のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■新潟11R 福島牝馬S
◎ミスニューヨーク 9着
いつも通り後方待機の戦法を選択。
直線までじっと我慢して追い出したが、馬群を捌けずに右往左往し、スムーズさを欠く走りで見せ場を作れず。
それでも上がり2位のタイムなので実力は示したが、非常に消化不良の1戦となった。
■阪神11R 京橋S
◎スヴァルナ 9着
スタートは無難に出たが、後方待機。
道中であがっていき、4コーナーでは外を回して直線を向いたが、舌を出しながら集中力を欠いた走りで全く伸びず。
年齢的な上がり目も含めて今後も狙いはなかなか立たなそうな内容だった。
2021/4/18のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:4戦1勝
回収率:67.5%
■新潟11R 福島民報杯
◎ウインイクシード 11着
スタート今一つで先行できずに中団からの競馬となってしまった。
直線でもふらふらとまっすぐ走れずに後退。
全く見せ場なく11着。
馬場も向かなかったが、想定上の惨敗で今後も狙いにくい。
■阪神11R アンタレスS
◎ヒストリーメイカー 2着
スタート今一つでいつも通り中団からの競馬。
相変わらずズブい面を見せながらもじりじりと上がっていき、直線では良い伸び脚を見せたが、テーオーケインズが想像以上に強かった。
今後も阪神のG3レベルであれば注目したい1頭。
■中山11R 皐月賞
◎ラーゴム 13着
スタートから行き脚付かずに想定より後ろの中団からの競馬。
道中も掛かり気味で4コーナーではすでに全く余力がなかった。
直線では後退する一方で13着と惨敗。
気性面が改善されなければ一線級と戦うのは厳しそう。
■中山12R サンシャインS
◎アドマイヤポラリス 1着
スタート今一つで、いつも通りのやや後ろ目の位置取り。
道中じっと我慢して、直線では外から伸びての快勝。
相変わらずの安定感を発揮しつつ、本格化を印象付けた。
本来は良馬場の方が良さそうで、オープンクラスでも十分やれそう。
引き続き注目したい。
2021/4/17のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■阪神11R アーリントンカップ
◎トーホウディアス 12着
スタートから行く素振りを見せずに、まさかの中団待機。
逃げて好走していたため、格上のここで控える競馬は厳しかった。
結果、見せ場なく12着。
自己条件で逃げられそうな時のみ狙う形になりそう。
■新潟12R 三国特別
◎ノストラダムス 9着
いつも通り控えて最後方からの競馬。
直線で外に出したが全く伸びずに9着。
馬場も合わなかったうえに、後ろからの馬には厳しい馬場状態で見せ場がなかった。
年齢的な上がり目も少なく、今後も狙いにくい。