2020/9/21のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■中山11R セントライト記念
◎ヴァルコス 5着
行き脚がつかずに後方からの競馬。
道中仕掛けたかったがズブく、ポジションを上げられないまま直線へ。
上がり最速の脚で追い込むも5着が精一杯という結果だった。
バビットに1000m~1800m地点で上手くペースを上げられて先団になかなか取り付けなかったのが痛かった。
ただ、中山2200mという条件は最も向いていると思われた条件でこの内容は不満。
AJCCなどで、メンバーが手薄な場合のみ狙いたい印象。
■中京12R 3歳以上1勝クラス
◎ペイシャクレア 7着
まずまずのスタートから好位~中団の位置に取り付く。
直線は外に出すもなだれ込む形で7着に入線。
1番人気ゼツエイや2番人気アーモロートに先着するも一押しが足りない競馬となった。
無難な競馬ではなく、思い切った競馬を試みて(逃げるなど)噛み合えば一発ありそうなので、騎手変更などのタイミングで人気薄であれば狙いたい。
2020/9/20のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■中京11R ローズS
◎フアナ 11着
先行すると予想していたが、行き脚がつかずに後方からの競馬。
道中も少し促し気味に見えたが、進んでいかずにそのまま内を突いて直線を迎える。
直線でも全く伸びずに見せ場なしの完敗。
中京の芝が合わなかったのか、二走ボケか理由が全く見当たらず、次走出走時も余程人気を落とさない限りは狙いにくい。
■中山12R 3歳以上1勝クラス
◎サンドスピーダー 10着
スタートは若干出脚がつかずに後方から、ずっとインコースで脚を溜める競馬を試みるも、直線でも外に出せずそのままなだれ込む形で入線。
1着から0.5秒差なので大きくは負けていないが、展開含めて色々と恵まれないと勝ち負けは苦しそう。
ローカルの1200m戦で前崩れになりそうな展開であれば出番はあるかもしれない。
推奨レースは中山11Rのラジオ日本賞。
◎1番 フィードバック
中山ダート1800mは3-1-0-0とほぼ完璧な戦績。
先行して押し切る当馬のタイプと、コースの適性がマッチしての結果といえる。
鉄砲で勝っている実績もあり、ここを狙っての調整で勝負気配。
被される恐れのある1枠1番を引いてしまったのは痛恨だが、スタートも安定してきているので、好位に取り付ければ勝ち負け。
あまりにも脚抜きの良い馬場になると不安はあるが、潜在能力・コース適性の高さからがつんと狙いたい。
2020/9/19のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■中京11R ケフェウスS
◎ラストドラフト 8着
まずまずのスタートを切って好位を確保。
積極的な川田ジョッキーなので、ここまでは想定通り。
ただ、道中ポポカテペトルが捲ってきたことによって、先行馬が全滅する流れとなった。
ラストドラフト自身もフランツに被されて無抵抗に後退。
全てが向かなかった印象なので、次走人気を落とすようであれば条件次第で狙いたい。
■中山11R レインボーS
◎アドマイヤジョラス 6着
懸念していたスタートは無難に出るも行き脚が鈍く中段からの競馬に。
4コーナーでも仕掛けずにドナアトラエンテの後ろにいる時点でほぼノーチャンスだった。
直線も前が壁になってスムーズに追えず、消化不良の一戦となった。
3着とは僅差で、3勝クラスで戦える目処は立ったため、引き続き注目したい一頭。
推奨レースは中山7Rの3歳以上1勝クラス。
◎11番 ノーブルプルート
長らく芝のレースを使っていたが、ダート1200m自体は4戦して2着3回。
唯一惨敗したレースも3年前でダート1200mの適性はかなり高い。
前走の新潟ダート1200mは圧倒的に外枠有利なコースで勝った馬も8枠の馬。
ノーブルプルートは3番枠で内を進んだ中での2着なので評価できる。
また、2走前に2着に入ったレースでも3着を4馬身も離している。
菅原騎手起用で53キロで出走できるのも好材料。
先行して直線で先頭に立って押し切ると見る。