2021/7/11のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:10%
回収率:98%
■函館11R 五稜郭S
◎サクラトゥジュール 2着
行き脚付かずに予想に反して中団からの競馬。
道中捲る形で4角で先頭に立ったが、モンブランテソーロに標的にされる形で2着。
うまい競馬ができるタイプではなく、気持ちよく走らせるしかないタイプなので仕方ない。
実力はあるにも関わらず、なかなかもどかしい競馬が続くが、今回くらいの人気の時にまた注目したい。
■小倉11R プロキオンS
◎メイショウワザシ 12着
スタートから行き脚が全くつかずに、強引に押して3番手に。
しかし、道中からずるずると下がって全く見せ場なしで惨敗。
スムーズに走れないと厳しいタイプで、厳しい競馬となった。
展開的に楽になりそうな時のみ注目したい。
◼️福島11R 七夕賞
◎トーラスジェミニ 1着
好スタートから内のロザムールをいかせて2番手からの競馬。
4コーナーで積極的に並びかけて、馬場の真ん中に持ち出してクビ差ロザムールを抑え切って勝利。
後続に脚を使わせる積極的な競馬で、戸崎騎手の好騎乗が光った。
本質的には1600-1800mがベストかもしれないが、かなり力をつけている。
G3クラスでは今後も注目の一頭。
勝つか負けるかというタイプで単勝派としては非常に狙いやすい。
2021/7/10のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:11.1%
回収率:16.2%
■函館11R マリーンS
◎タイムフライヤー 12着
スタートから積極的にあがっていき、2番手からの競馬。
かなりのハイペースを演出してしまい、逃げたロザムールと共に直線では全く脚がなかった。
後方で脚を溜める競馬が合っている印象で、名手ルメール騎手らしからぬ内容だった。
今回は参考外で、次走は状況次第で見直したい。
■小倉11R マレーシアC
◎ジョニーズララバイ 2着
まずまずのスタートから先行集団に取り付く競馬を選択。
高速馬場の小倉を意識した松山騎手の好騎乗だったが、ボンボヤージの方が高速馬場適性は上だった。
3勝クラスで戦える目処は立ったので、条件次第で引き続き注目。
◼️福島11R 阿武隈S
◎フォースオブウィル 12着
控えるかと思いきや、やや先行する形に。
ただ道中でポジションを下げて、直線では壁になるというチグハグな内容で全く見せ場がなかった。
あまりにも厳しい内容で、中山マイル戦以外は一旦静観したい。
2021/7/4のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:11.1%
回収率:43%
■函館11R 巴賞
◎ジェットモーション 7着
スタート悪く、中団から後方の位置取り。
道中もズブいところを見せつつ、直線で伸びてこようとしたところで前が壁になり万事休す。
スローペース、行き脚つかず、壁と複数の悪いことが重なった。
それでも1着とは0.3秒差でクラス慣れすればOP特別ではある程度やれそう。
■小倉11R CBC賞
◎ピクシーナイト 2着
スタートは良かったが、行く馬が多く控えて中団からの競馬。
4コーナーは内を突いて上手く上がってきたが、1:06.0が勝ちタイムという極端な馬場で逃げ残りを許した。
折り合いをつけるために下げた分の敗戦で実力自体は示した。
◼️福島11R ラジオNIKKEI賞
◎ボーデン 6着
スタートで痛恨の出遅れ。
後方からの競馬で、かつ、4コーナーで大きく外に振られる展開で、全てがうまくいかなかった。
最後は伸びているが、人気になるタイプで妙味は薄い。
実力を発揮しきれず、痛い1戦となった。
2021/7/3のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:11.1%
回収率:20%
■函館11R 函館日刊スポーツ杯
◎チェアリングソング 8着
スタート今一つで後方からの競馬になったのが痛かった。
それでも、手応え良く4コーナーを回ってきたが、直線で完全に前が詰まって全く追えなかった。
馬体も回復して絶好の条件だっただけに非常に痛いレースとなった。
ゲート内での危うさも残っており、積極的には狙いにくい。
■小倉11R 九州スポーツ杯
◎エクレアスパークル 4着
まずまずのスタートを切って中団待機。
積極的に前掛かりで上がっていったが、4着まで。
ハイペースでテンザワールドがはまった展開だったが、当馬も実力で引けを取らないことは証明した。
ただし、7歳で上がり目的には厳しい。
◼️福島11R テレビユー福島賞
◎ジョニーズララバイ 6着
スタートは良かったが、控えて中団待機。
直線でも前が壁になり、スムーズさを欠いた。
それでも0.4秒差には踏みとどまっており、クラス慣れすれば、勝ち負けできる力はある。
2021/6/27のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:18.2%
回収率:101%
■札幌11R 大沼S
◎スワーヴアラミス 2着
好スタートから先行策。
道中から仕掛けるなど、相変わらずスブいところを見せていたが、しっかりと伸びた。
好素質馬ダンツキャッスルに差し切られたが、59キロの斤量で復調の兆しは見せた。
条件、オッズ次第で今後も狙える余地はある。
■東京11R パラダイスS
◎シヴァージ 5着
スタートの出遅れで万事休す。
内の前残り馬場で追い込んできたが、5着が限界だった。
中京1200mが一番合っていそうで、人気になる馬なのでそれ以外は静観したい。
◼️阪神11R 宝塚記念
◎クロノジェネシス 1着
まずまずのスタートを決めて先行策。
レイパパレを射程に入れた位置取りで運んだ。
途中、キセキに被されたが、圧倒的な瞬発力で進路を作って、進路ができたからは他馬を圧倒する末脚で完勝。
現役最強馬であることを証明した。