2020/9/20のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■中京11R ローズS
◎フアナ 11着
先行すると予想していたが、行き脚がつかずに後方からの競馬。
道中も少し促し気味に見えたが、進んでいかずにそのまま内を突いて直線を迎える。
直線でも全く伸びずに見せ場なしの完敗。
中京の芝が合わなかったのか、二走ボケか理由が全く見当たらず、次走出走時も余程人気を落とさない限りは狙いにくい。
■中山12R 3歳以上1勝クラス
◎サンドスピーダー 10着
スタートは若干出脚がつかずに後方から、ずっとインコースで脚を溜める競馬を試みるも、直線でも外に出せずそのままなだれ込む形で入線。
1着から0.5秒差なので大きくは負けていないが、展開含めて色々と恵まれないと勝ち負けは苦しそう。
ローカルの1200m戦で前崩れになりそうな展開であれば出番はあるかもしれない。
推奨レースは中山11Rのラジオ日本賞。
◎1番 フィードバック
中山ダート1800mは3-1-0-0とほぼ完璧な戦績。
先行して押し切る当馬のタイプと、コースの適性がマッチしての結果といえる。
鉄砲で勝っている実績もあり、ここを狙っての調整で勝負気配。
被される恐れのある1枠1番を引いてしまったのは痛恨だが、スタートも安定してきているので、好位に取り付ければ勝ち負け。
あまりにも脚抜きの良い馬場になると不安はあるが、潜在能力・コース適性の高さからがつんと狙いたい。
2020/9/19のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■中京11R ケフェウスS
◎ラストドラフト 8着
まずまずのスタートを切って好位を確保。
積極的な川田ジョッキーなので、ここまでは想定通り。
ただ、道中ポポカテペトルが捲ってきたことによって、先行馬が全滅する流れとなった。
ラストドラフト自身もフランツに被されて無抵抗に後退。
全てが向かなかった印象なので、次走人気を落とすようであれば条件次第で狙いたい。
■中山11R レインボーS
◎アドマイヤジョラス 6着
懸念していたスタートは無難に出るも行き脚が鈍く中段からの競馬に。
4コーナーでも仕掛けずにドナアトラエンテの後ろにいる時点でほぼノーチャンスだった。
直線も前が壁になってスムーズに追えず、消化不良の一戦となった。
3着とは僅差で、3勝クラスで戦える目処は立ったため、引き続き注目したい一頭。
推奨レースは中山7Rの3歳以上1勝クラス。
◎11番 ノーブルプルート
長らく芝のレースを使っていたが、ダート1200m自体は4戦して2着3回。
唯一惨敗したレースも3年前でダート1200mの適性はかなり高い。
前走の新潟ダート1200mは圧倒的に外枠有利なコースで勝った馬も8枠の馬。
ノーブルプルートは3番枠で内を進んだ中での2着なので評価できる。
また、2走前に2着に入ったレースでも3着を4馬身も離している。
菅原騎手起用で53キロで出走できるのも好材料。
先行して直線で先頭に立って押し切ると見る。
2020/9/13のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦0勝
回収率:0%
無料予想の中京12Rのイメルが的中も、ウマい馬券の予想は残念ながら中山12Rマイネルアルケミーの2着が最高という悔しい結果になりました。
■中京11R セントウルS
◎シヴァージ 10着
まずまずのスタートを切ったもののいつも通り脚を溜める作戦。
4コーナーでは最後方。直線では上がり最速も勝ち負けに加われず見せ場を作れず。
予想以上に馬場が渋らなかったことと、縦長の展開で先頭との距離が開き過ぎたことでノーチャンスだった。
馬場が悪化して差し馬が台頭する流れが予想されるときに再度狙いたい。
■中山11R 京成杯オータムハンデ
◎エントシャイデン 8着
まずまずのスタートで中段やや後ろ目の位置取り。
4コーナーまでまずまずの手ごたえだったが、直線ではうまく外に出し切れず、なだれ込む形となった。
先行した3頭で決まり、流れも向かなかった。
富士S辺りに出てきたら狙ってみたい。
■中山12R 3歳以上1勝クラス
◎マイネルアルケミー 2着
無難にスタートを切るも外から速い馬が多く、中段付近のポジションに。
徐々にポジションを下げ、4コーナーでは後方寄りだったが、直線で猛追して2着。
もう1列前で競馬ができればという内容だったが、上手く勝ち馬に逃げ切られてしまった。
中山・福島の小回り1200mに出てきたら今後も2勝クラスでは有力な一頭。