2020/10/11のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:4戦1勝
回収率:366%
■新潟11R 北陸S
◎ロードアクア 1着
絶好のスタートから逃げるアルミューテンの後ろの2番手をキープ。
直線でアルミューテンを競り落とし、後続も完封しての完勝だった。
昇級初戦かつ、ハンデも楽ではなかったが、安定感のある走りは今後も武器になる。
重賞だと現状はまだ荷が重そうだが、リステッド辺りで出てきた場合には引き続き注目したい。
■京都11R 京都大賞典
◎キセキ 2着
懸念していてスタートで出遅れ、最後方からの競馬。
浜中騎手はこの状況を想定していたのか、落ち着いた手綱さばきで徐々に進出。
4コーナーも大外を回って、突き抜けるかという雰囲気だったが、最後はグローリーヴェイズと脚色が同じになり、0.1秒差の2着で入線。
地力は見せつけたが、このクラスになると相当にずば抜けた能力がないとロスがある競馬では勝てない。
今後も単勝で狙うのは厳しくなった。
■東京11R 毎日王冠
◎トーラスジェミニ 6着
スタートから飛ばしていき、コントラチェックと共に後続に差をつける逃げを展開。
直線では追い込み勢につかまったが、最後まで大バテはせずに6着入線。
やはり東京1800mは合う印象で、メンバー構成が手頃の時には再度の一発に期待したい。
■東京12R 3歳以上2勝クラス
◎ヴェスターヴァルト 4着
スタート今一つも、押し上げて中団からの競馬。
直線向いて手ごたえ良さそうに見えるも、じりじりとしか伸びずに4着入線。
上位は内を通った馬ばかりで、枠に恵まれなかった印象。
鉄砲駆けしない可能性もあり、次走再度注目したい。
カテゴリ:振り返り