2021/7/4のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:11.1%
回収率:43%
■函館11R 巴賞
◎ジェットモーション 7着
スタート悪く、中団から後方の位置取り。
道中もズブいところを見せつつ、直線で伸びてこようとしたところで前が壁になり万事休す。
スローペース、行き脚つかず、壁と複数の悪いことが重なった。
それでも1着とは0.3秒差でクラス慣れすればOP特別ではある程度やれそう。
■小倉11R CBC賞
◎ピクシーナイト 2着
スタートは良かったが、行く馬が多く控えて中団からの競馬。
4コーナーは内を突いて上手く上がってきたが、1:06.0が勝ちタイムという極端な馬場で逃げ残りを許した。
折り合いをつけるために下げた分の敗戦で実力自体は示した。
◼️福島11R ラジオNIKKEI賞
◎ボーデン 6着
スタートで痛恨の出遅れ。
後方からの競馬で、かつ、4コーナーで大きく外に振られる展開で、全てがうまくいかなかった。
最後は伸びているが、人気になるタイプで妙味は薄い。
実力を発揮しきれず、痛い1戦となった。
2021/7/3のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:11.1%
回収率:20%
■函館11R 函館日刊スポーツ杯
◎チェアリングソング 8着
スタート今一つで後方からの競馬になったのが痛かった。
それでも、手応え良く4コーナーを回ってきたが、直線で完全に前が詰まって全く追えなかった。
馬体も回復して絶好の条件だっただけに非常に痛いレースとなった。
ゲート内での危うさも残っており、積極的には狙いにくい。
■小倉11R 九州スポーツ杯
◎エクレアスパークル 4着
まずまずのスタートを切って中団待機。
積極的に前掛かりで上がっていったが、4着まで。
ハイペースでテンザワールドがはまった展開だったが、当馬も実力で引けを取らないことは証明した。
ただし、7歳で上がり目的には厳しい。
◼️福島11R テレビユー福島賞
◎ジョニーズララバイ 6着
スタートは良かったが、控えて中団待機。
直線でも前が壁になり、スムーズさを欠いた。
それでも0.4秒差には踏みとどまっており、クラス慣れすれば、勝ち負けできる力はある。
2021/6/27のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:18.2%
回収率:101%
■札幌11R 大沼S
◎スワーヴアラミス 2着
好スタートから先行策。
道中から仕掛けるなど、相変わらずスブいところを見せていたが、しっかりと伸びた。
好素質馬ダンツキャッスルに差し切られたが、59キロの斤量で復調の兆しは見せた。
条件、オッズ次第で今後も狙える余地はある。
■東京11R パラダイスS
◎シヴァージ 5着
スタートの出遅れで万事休す。
内の前残り馬場で追い込んできたが、5着が限界だった。
中京1200mが一番合っていそうで、人気になる馬なのでそれ以外は静観したい。
◼️阪神11R 宝塚記念
◎クロノジェネシス 1着
まずまずのスタートを決めて先行策。
レイパパレを射程に入れた位置取りで運んだ。
途中、キセキに被されたが、圧倒的な瞬発力で進路を作って、進路ができたからは他馬を圧倒する末脚で完勝。
現役最強馬であることを証明した。
2021/6/26のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:11.1%
回収率:10%
■札幌11R TVh賞
◎マイネルアルケミー 3着
スタートは良くはなかったが位置を取りに行き、3番手をキープ。
直線で上手く捌けたが、0.1秒差の3着。
オープンでもやれることを証明したが、もう少し馬場が渋った時により狙えそう。
■阪神11R 天保山S
◎サヴィ 3着
好スタートからハナを取ったかに見えたが、外からピンシャンにハナを奪われた。
マークする形で追ったが、ピンシャンが強く、後ろからきたバティスティーニにも差されて3着。
良いレースを見せたが、年齢的に上がり目は薄く、今後は積極的には狙いにくい。
◼️東京11R 江の島S
◎カントル 7着
スタートで出遅れて万事休す。
内で先行馬が残る馬場で1番枠は絶好枠だっただけに、スタートで終わってしまった。
当てにならないタイプで、人気時には特に嫌いたい。
2021/6/20のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:0%
回収率:0%
■札幌11R しらかばS
◎ニシノドレッシー 15着
ゲートの中から暴れており、出遅れ。
道中外からあがっていったが、途中で故障発生して失速。
マイナス14キロということもあり、体調が万全でなかったかもしれない。
大事に至らないことを祈りたい。
■阪神11R マーメイドS
◎アンドラステ 4着
スタートは出たが、控えて中団からの競馬を選択。
しかし、外々を回って引っ掛かり、道中抑え切れなかった。
直線向いた時にはほぼ先頭近くまであがっていったが、シャムロックヒルを捕らえられず、クラヴェルとシャドウディーヴァの強襲を受けて4着。
強い内容ではあったが、折り合えないとマイルでないと厳しいかもしれない。
◼️東京11R ユニコーンS
◎ケイアイロベージ 3着
痛恨の出遅れで万事休す。
馬群もきれいに捌けず、自力だけで3着に来た格好。
負けて強しの内容だったが、賞金加算もできず、消化不良の結果となった。
次走、自己条件であれば確勝級の存在。
2021/6/19のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:22.2%
回収率:47.2%
■札幌11R STV賞
◎シュバルツカイザー 1着
好スタートから3番手の絶好のポジションをキープ。
4コーナーも余裕の手応えで、直線で抜け出して快勝。
上のクラスでも札幌や中山のマイル前後のレースであれば十分にやれそうで今後も注目。
■阪神11R 米子S
◎レインボーフラッグ 9着
スタートから出していき、まさかの先行策。
ベステンダンクを積極的に追いかける競馬で見せ場を作ったが、最後に失速。
正攻法であれば1400mの方が良さそうだが、まだまだオープン、リステッドレベルでは展開次第で上位浮上する力はある。
◼️東京11R スレイプニルS
◎ロードレガリス 15着
いつも通り後方からの競馬。
道中で促すも前に進んでいかず、直線で進路を一瞬塞がれてからはほぼ追わずに後退するだけの内容だった。
不可解な敗戦だが、あまりにも負けすぎで、人気になるタイプなのでしばらく静観したい。
2021/6/13のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:11.1%
回収率:17.4%
■札幌11R 函館SS
◎マイネルアルケミー 7着
まずまずのスタートから中団待機。
内でじっと我慢する展開となったが最後まで捌ききれずにゴール。
枠的に仕方ない競馬ではあったが0.2秒差だけに悔しさが残る結果となった。
■中京11R 三宮S
◎マイネルユキツバキ 16着
スタートから押す素振りを見せずにまさかの後方からの競馬。
道中で手綱を引くシーンもあり、機動性を欠く当馬には厳しすぎる展開だった。
スタミナが問われるレース&川田騎手など馬を動かせる騎手の時のみ狙いたい。
◼️エプソムカップ
◎ミラアイトーン 15着
スタートで出遅れてジ・エンド。
切れがあるタイプでもなく、大外を回って直線は全く見せ場がなかった。
オープン特別、リステッドの時に注目したい。
2021/6/12のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:11.1%
回収率:24.9%
■札幌11R 大倉山特別
◎オシリスブレイン 8着
出遅れて最後方からの競馬。
道中から促して大外を回して追い上げたが、差は詰まらず8着という結果に。
開幕週で出遅れて大外を回してはさすがに厳しい。
次走、大幅に人気が落ちるようであれば注目したいが、人気になる馬なので買いにくくはなった。
■中京11R 桑名S
◎オールイズウェル 3着
スタートは出て先行策。
しかし、道中はやや力んでいる形で、直線向いてもややふらつくところを見せて前を行くフォルコメンを交わせず、更に後ろから来たカレンシュトラウスに差される格好となった。
実力上位ではあるが、詰めが甘く、何かがはまらないと勝ち切るのは厳しそう。
■東京11R ジューンS
◎ネプチュナイト 8着
スタートは良かったが、控え気味で3番手からの競馬。
道中でシルヴァーソニックに蓋をされる格好で4コーナーで内を突くしかなく、そのタイミングでワンダーコノシュアが故障してしまい、手綱を引く形となった。
機動性に優れるタイプではないので、ブレーキを掛けたら万事休す。
直線では全く見せ場がなかった。
ローカルの2600m辺りに出たほうが良さそうな印象。
2021/6/6のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:0%
回収率:0%
■中京11R 高山S
◎フライライクバード 3着
まずまずのスタートから先団~中団をキープ。
直線で外から前を追ったが、じりじりとしか伸びずに3着まで。
なんとも歯がゆい競馬が続くが、人気になるタイプで手を出しにくい存在かもしれない。
■東京11R 安田記念
◎ケイデンスコール 10着
無難なスタートから中団~後方の位置取り。
グランアレグリアをマークするような格好だったが、4コーナーで外を回ってから反応悪く全く伸びず。
後方のままなだれこむ格好となった。
出来は良かったと思うので、戦ってきた馬含めてG1では厳しそうで、G3などで再度注目したい。
2021/6/5のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:0%
回収率:0%
■中京11R 鳴尾記念
◎サンレイポケット 6着
まずまずのスタートを見せるもいつも通り中団~後方の位置取り。
スローペースと見るや、道中でポジションを少し上げたが、4コーナーで大きく外を回る展開になり、直線を向いたタイミングでは前とかなり離れた位置でノーチャンスだった。
完全に前残りのペースで、自身で仕掛けて勝ち切るタイプではないだけに展開が全く向かなかった。
絶好の条件だっただけに痛い敗戦となった。
■東京11R アハルテケS
◎テーオーターゲット 2着
無難なスタートで中団をキープ。
直線も良い形で伸びてきたが、オメガレインボーにスムーズな競馬をされて、クビ差の2着。
力はあるがなかなか勝ち切れない歯がゆい競馬が続き、単勝では狙いにくいタイプ。