2021/4/4のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■中山11R 美浦S
◎ルヴォルグ 9着
スタート直前に立ち上がるような素振りを見せて行き脚付かずに中団からの競馬。
道中内から上がっていったが、直線でも内を突き、全く伸びずに9着。
馬場の悪い内を突いては厳しかった。
内容的に今一つで今後もいまいち狙いにくい。
■阪神11R 大阪杯
◎コントレイル 3着
ゲートでうるさい様子を見せて、スタートは今一つで中団からの競馬。
道中で外から上がっていったが、重馬場で道中脚を使わせられる最悪の展開となった。
馬場・展開共に逃げたレイパパレに向いたとはいえ、あまりに無抵抗な完敗。
次走、宝塚記念であれば、今回と同じような馬場状態になる可能性もあり、少し軽視したい。
2021/4/3のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:1戦0勝
回収率:0%
■中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー
◎トーラスジェミニ 6着
行き脚付かずに2番手からの競馬をした時点で厳しかった。
多少ハイペースでも行き切った方が良いタイプなだけに消化不良の一戦となった。
実際に速いペースではあったが逃げたマイスタイルが4着に粘る展開でもあった。
1600-1800mで間違いなく逃げられる展開の時のみ狙える存在。
2021/3/28のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦0勝
回収率:0%
■阪神11R 六甲S
◎ラセット 2着
いつも通り、後方からの競馬。
直線でも外に出すことなく、馬群を捌く形をとった。
猛然と追い込んできたが2着にあがったところがゴール。
一瞬しか脚を使えないタイプなので馬群を捌くことも含めて上手く乗ったが、やや仕掛け遅れの印象もあり、条件・状態は絶好だっただけに痛恨の2着となった。
■中山11R マーチS
◎ハヤヤッコ 5着
いつも通り、後方からの競馬を選択。
外に出て追い込んできたが、じりじりとしか伸びずに5着までが精一杯。
重賞ではやや足りない印象で、オープン特別で差しが決まりそうな展開の時のみ注目したい。
■中京11R 高松宮記念
◎インディチャンプ 3着
スタートは出て中団からの競馬。
内を回って、直線は馬群を何とか捌きながらあがってきたが、外からきたダノンスマッシュとレシステンシアにわずかに届かず3着。
騎乗的には文句なかったが、枠と短距離適性で一押しが足りなかった。
立て直して安田記念に出てきたら注目したい。
2021/3/27のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦1勝
回収率:34%
■阪神11R 毎日杯
◎プログノーシス 3着
行き脚つかずに最後方からの競馬。
内を突いて4コーナーから上がっていったが、馬群の捌きに時間がかかり、3着までが精一杯。
強引に馬群に突っ込めば、上位とはもう少し肉薄できそうな勢いではあった。
粗削りだが2戦目で重賞3着の結果は優秀で、順調に成長すれば秋には一線級とも戦えるかもしれない。
■中山11R 日経賞
◎ゴーフォザサミット 11着
スタートは悪くなかったが、促す様子はなく中団からの競馬。
道中も不利を受けて位置を下げて、直線もなだれこむ形となった。
1800mの中山記念で先行して善戦したので、今走も前目につける競馬を期待していたが不完全燃焼。
ただ、今後も重賞ではやや厳しいかもしれない。
■中山12R 4歳以上2勝クラス
◎コスモカルナック 1着
好スタートから3番手で競馬。
逃げたゲンパチアイアンとは斤量3キロ差でしぶとく粘られたが、地力でねじ伏せて順当勝ち。
今回はあまりにメンバーに恵まれたので昇級初戦は慎重に見極めたい。
2021/3/21のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦0勝
回収率:0%
■阪神11R 阪神大賞典
◎ユーキャンスマイル 2着
スタートは無難に出て、いつも通りの後方からの競馬を選択。
じっと構えて直線で外から追い込んだが、ディープボンドが止まらなかった。
馬場的に向かない中でも、まずまずの競馬を見せて長距離戦ではまだやれることを証明した。
ただ、一線級との対戦では厳しい印象があるので、今後狙えるならステイヤーズSになりそう。
■中山11R スプリングS
◎ボーデン 3着
まずまずのスタートから好位の位置取りを確保。
道中やや掛かり気味で、4コーナーでは内を選択。
直線では外から被され、馬場の悪いところを通ることになり3着が精一杯。
手応えがなかったために、内を選択したのかもしれないが、苦しい競馬となった。
まだ一線級とは差がありそうで、G1ではしばらくは難しいかもしれない。
■中京11R 豊橋特別
◎ブラックダンサー 6着
好スタートから2番手を確保。
しかし、直線向いたところで全く手応えなく、後退していった。
1400m戦かつ、タフな馬場でスタミナが持たなかった。
1200m戦で再度注目したい。