2020/9/27のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦1勝
回収率:37%
■中京11R 神戸新聞杯
◎コントレイル 1着
内枠を引いたので、包まれないように先行するかと思いきや、中団の内を追走。
包まれないか見ている方がヒヤヒヤするポジションだったが、福永騎手は終始落ち着いた手綱さばき。
直線でも無理に外に出そうとせず、前が開く位置を狙って、開いた瞬間に圧倒的な加速力で先頭に立つ。
ほとんど追われることもなく、次元の違うレースを見せた。
菊花賞は適距離ではない気がするが、圧倒的な能力でこなしそう。
父ディープインパクト以来の無敗の三冠馬達成を期待できる好内容だった。
■中山11R オールカマー
◎ミッキースワロー 5着
スタートはまずまずで想定通りの中団からの競馬。
誤算だったのは道中で超スローペースと見て上がっていったカレンブーケドールを追いかけたこと。
カレンブーケドールは行き切ったが、ミッキースワローはその後控えて、道中で大きく脚を使わされる展開となった。
直線ではじりじりとしか伸びずに5着。
馬場が回復しきらずに稍重だったのも堪えた印象。
適鞍とも思えるこのレースの敗戦は痛く、しばらくは手を出しにくい印象。
2020/9/26のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:1戦0勝
回収率:0%
■中京11R 長篠S
◎ファストフォース 6着
まずまずのスタートを切るも、やや行きっぷりが悪く、想定よりやや後ろの中団を追走。
直線で外に出すもじりじりとしか伸びずになだれこむ格好となった。
上位3頭とも、ファストフォースよりも前にいる馬たちで、前残りの競馬となった。
前2走と違って道中の行きっぷりが悪かったのは+14キロの馬体増が影響したかもしれない。
次走520キロ台前半で出てきたら再度狙いたい。
2020/9/21のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■中山11R セントライト記念
◎ヴァルコス 5着
行き脚がつかずに後方からの競馬。
道中仕掛けたかったがズブく、ポジションを上げられないまま直線へ。
上がり最速の脚で追い込むも5着が精一杯という結果だった。
バビットに1000m~1800m地点で上手くペースを上げられて先団になかなか取り付けなかったのが痛かった。
ただ、中山2200mという条件は最も向いていると思われた条件でこの内容は不満。
AJCCなどで、メンバーが手薄な場合のみ狙いたい印象。
■中京12R 3歳以上1勝クラス
◎ペイシャクレア 7着
まずまずのスタートから好位~中団の位置に取り付く。
直線は外に出すもなだれ込む形で7着に入線。
1番人気ゼツエイや2番人気アーモロートに先着するも一押しが足りない競馬となった。
無難な競馬ではなく、思い切った競馬を試みて(逃げるなど)噛み合えば一発ありそうなので、騎手変更などのタイミングで人気薄であれば狙いたい。
2020/9/20のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■中京11R ローズS
◎フアナ 11着
先行すると予想していたが、行き脚がつかずに後方からの競馬。
道中も少し促し気味に見えたが、進んでいかずにそのまま内を突いて直線を迎える。
直線でも全く伸びずに見せ場なしの完敗。
中京の芝が合わなかったのか、二走ボケか理由が全く見当たらず、次走出走時も余程人気を落とさない限りは狙いにくい。
■中山12R 3歳以上1勝クラス
◎サンドスピーダー 10着
スタートは若干出脚がつかずに後方から、ずっとインコースで脚を溜める競馬を試みるも、直線でも外に出せずそのままなだれ込む形で入線。
1着から0.5秒差なので大きくは負けていないが、展開含めて色々と恵まれないと勝ち負けは苦しそう。
ローカルの1200m戦で前崩れになりそうな展開であれば出番はあるかもしれない。
2020/9/19のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦0勝
回収率:0%
■中京11R ケフェウスS
◎ラストドラフト 8着
まずまずのスタートを切って好位を確保。
積極的な川田ジョッキーなので、ここまでは想定通り。
ただ、道中ポポカテペトルが捲ってきたことによって、先行馬が全滅する流れとなった。
ラストドラフト自身もフランツに被されて無抵抗に後退。
全てが向かなかった印象なので、次走人気を落とすようであれば条件次第で狙いたい。
■中山11R レインボーS
◎アドマイヤジョラス 6着
懸念していたスタートは無難に出るも行き脚が鈍く中段からの競馬に。
4コーナーでも仕掛けずにドナアトラエンテの後ろにいる時点でほぼノーチャンスだった。
直線も前が壁になってスムーズに追えず、消化不良の一戦となった。
3着とは僅差で、3勝クラスで戦える目処は立ったため、引き続き注目したい一頭。
2020/9/13のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦0勝
回収率:0%
無料予想の中京12Rのイメルが的中も、ウマい馬券の予想は残念ながら中山12Rマイネルアルケミーの2着が最高という悔しい結果になりました。
■中京11R セントウルS
◎シヴァージ 10着
まずまずのスタートを切ったもののいつも通り脚を溜める作戦。
4コーナーでは最後方。直線では上がり最速も勝ち負けに加われず見せ場を作れず。
予想以上に馬場が渋らなかったことと、縦長の展開で先頭との距離が開き過ぎたことでノーチャンスだった。
馬場が悪化して差し馬が台頭する流れが予想されるときに再度狙いたい。
■中山11R 京成杯オータムハンデ
◎エントシャイデン 8着
まずまずのスタートで中段やや後ろ目の位置取り。
4コーナーまでまずまずの手ごたえだったが、直線ではうまく外に出し切れず、なだれ込む形となった。
先行した3頭で決まり、流れも向かなかった。
富士S辺りに出てきたら狙ってみたい。
■中山12R 3歳以上1勝クラス
◎マイネルアルケミー 2着
無難にスタートを切るも外から速い馬が多く、中段付近のポジションに。
徐々にポジションを下げ、4コーナーでは後方寄りだったが、直線で猛追して2着。
もう1列前で競馬ができればという内容だったが、上手く勝ち馬に逃げ切られてしまった。
中山・福島の小回り1200mに出てきたら今後も2勝クラスでは有力な一頭。
2020/9/12のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦1勝(50%)
回収率:105%
■中山11R 紫苑S
◎シーズンズギフト 3着
まずまずのスタートから先団をキープでき、折り合いも付いて予想通りの競馬。
ただし、想定外だったのが4コーナー付近。
外から上がってきた馬が多く、ごちゃつく展開。
ここから名手ルメール騎手が落ち着いてインを付いてコーナーを回ったところまでは良かったが、モタれてマルターズディオサの外に出せず。
地力でなんとか3着に残したが、4コーナー以降は苦しい競馬だった。
折り合い面では進境があったが、逆におとなしすぎていつもの推進力がなかったかもしれない。
距離も2000mはぎりぎりの印象なので、1600m~1800m戦に出てきたときに狙いたい。
■中京12R 3歳以上1勝クラス
◎オーマイダーリン 1着(2.1倍)
無難にスタートを切って後方待機。
4コーナー付近で進出を開始するかと思いきや、そのまま最後方まで後退。
コーナーをインで回って直線も内を突き、万事休すかと思いきやラスト150mで外に出し、猛追。
クレデンザを鼻差交わして1着となった。
外を回っていたら差し届かなかった可能性も高く、川田騎手の好騎乗。
展開に左右されるタイプだが、末脚は確実。
昇級直後はやや苦労しそうだが、手の内に入れた川田騎手騎乗の時には引き続き注視したい。
2020/9/6のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■日曜
的中率:4戦0勝
2着2回というもう一歩の結果に終わりました。。。
■土日TOTAL
的中率:10戦2勝(20%)
回収率:125%
■札幌11R 丹頂S
◎ルミナスウォリアー 12着
大穴狙いでしたが、呼応するように川島騎手も積極的な競馬。
道中良い手ごたえで進んでいましたが、4コーナーで頭を上げるシーンがあり失速。
アクシデントがなければよいが、今回の最適な条件だったと思うので年齢的にも今後狙うのは難しくなりそう。
■小倉11R 小倉2歳S
◎モントライゼ 2着
まずますのスタートから2番手追走という想定通りの競馬。
荒れた馬場を避けて外を通る文句のない騎乗だったが、勝ち馬のメイケイエールには完敗。
小倉1200mでは勝ち馬の適性が際立っていたが、現状の完成度では2歳上位のため1400m戦で出るようなら再度狙ってもよいかもしれない。
■新潟11R 新潟記念
◎メートルダール 17着
まずますのスタートから中段待機の競馬。
4コーナーで内を突き、一発狙いに行く競馬を見せたが、直線では外に出せずに大敗。
基本的には外を通った馬が有利になり、枠が向かなかった。
左回りのレースに出てきた際には引き続き要注意。
■新潟12R 雷光特別
◎トミケンルーア 2着
好スタートを切るも、中段に控える競馬。
徐々に進出を開始するも、外には出し切れず3/4馬身クイックレスを捕らえられなかった。
やはり新潟最終週で外枠有利の馬場が堪えた格好。
内容的には最も強い競馬をしており、今後も新潟の直線1000mに出てきた場合には有力な1頭。
2020/9/5のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:6戦2勝(33%)
回収率:198%
■札幌11R 札幌2歳S
◎ソダシ 1着(4.7倍)
好スタートから外目の5番手追走という理想的な展開。
道中でユーバーレーベンが捲ってきたタイミングで併せて進出を開始。
長く良い脚を使ってユーバーレーベンを首差抑えた。
洋芝で2連勝となったが、中央開催の芝レースの走りが今後の試金石になりそう。
■小倉11R テレQ杯
◎コンパウンダー 6着
まずますのスタートから控えて後方からの競馬。
上がり1位を連発するというよりは安定的な差し脚が持ち味なので、道中で1列後ろに下がったのが痛かった。
最後は追い詰めるも0.4秒差の6着。
次走平坦の1200m戦に出るようなら注目したい。
■新潟11R 長岡S
◎アガラス 13着
無難なスタートを切るもまさかの中段待機策。
瞬発力タイプというよりは持続性タイプであり、瞬発力を求められるスローペースで全く見せ場がなかった。
上がりのかかる馬場で積極策を取る騎手が騎乗している場合には狙いたい。
■札幌12R 日高S
◎ロライマ 2着
相変わらず今一つなスタートを切るも道中で内目を通って先団にとりつく。
4コーナーも上手く内目を回るもクラヴィスオレアが止まらず3馬身差の完敗。
狙いは悪くなかったが、先行得意なルメール騎手に乗り替わり、かつ、気持ちよく逃げられてしまったのが痛かった。
安定感のあるタイプなので、上がりのかかる馬場の時には再度狙いたい。
■小倉12R 3歳以上1勝クラス
◎トウカイデュエル 1着(7.2倍)
好スタートから馬のリズムを重視して中段からの競馬。
4コーナーをスムーズに回り、直線で外に出し、3馬身差の圧勝。
ラジオN杯京都2歳Sで4着の実績はここでは1枚上だった。
この後は是非菊花賞を狙ってほしい。
秋山騎手は馬のリズムを重視するタイプなので、11Rのコンパウンダーのように差し損ねることもあるが、展開がはまれば突き抜けることも多いので、差しが届く展開・馬場かで判断すること。
■新潟12R 3歳以上1勝クラス
◎オールステリーナ 8着
好スタートから3番手という理想のポジションで運ぶも直線はズルズル後退。
11Rと同様に瞬発力を求められるスローペースとなり、厳しかった。
前走で当馬の持続力のある脚を引き出した田辺騎手がアクシデントで乗り替わりになったのも痛かった。
次走、福島競馬場など上がりのかかる条件に出てきたときには再度狙いたい。
9/6は下記4レースの予想をアップ済み。
札幌11R 丹頂S
小倉11R 小倉2歳S
新潟11R 新潟記念
新潟12R 雷光特別
https://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=335