2020/11/15のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:4戦0勝
回収率:0%
■福島11R 福島記念
◎トーラスジェミニ 8着
想定通りハナは切れたが、終始テリトーリアルに突かれて一切息が入らない展開に。
4コーナーで全く余力がなかった。
使い詰めであり、リフレッシュした方が良いのと、今後は余程展開に恵まれないとなかなか狙うのは厳しそう。
■東京11R オーロカップ
◎ザイツィンガー 11着
想定通り後方待機。
4コーナーを内目を回って、直線では外に出すと思いきや、内側の進路を選択。
一番伸びない部分を選んでしまい、非常に中途半端な結果となった。
力負けとは言えない内容で、もし人気が落ちるようなら、条件次第で引き続き注目したい。
■阪神11R エリザベス女王杯
◎ラヴズオンリーユー 3着
スタートでやや遅れて、想定よりも2列ほど後ろの位置取りに。
地力で最後追い詰めたが、ラッキーライラックには届かず、後ろのサラキアには交わされて3着。
強い馬であることは間違いないが、人気にもなる馬で、以降は狙いにくい。
■福島12R 会津特別
◎ノーブルワークス 14着
想定通り後方待機も、4コーナーから手ごたえが悪くなり、大外を回るも全く伸びず。
休養明けでマイナス4キロで体調も良くなかったのかもしれない。
立て直しに時間がかかりそうでしばらく静観したい。
2020/11/14のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:4戦1勝
回収率:26%
■福島11R みちのくS
◎メイショウミモザ 16着
スタートはまずまずだったが、4コーナーから激しく手が動き始めて、直線では大きく後退して最下位で入線。
放牧に出したにもかかわらず、前走で大きく減らした馬体重が全く戻っておらず参考外の一戦。
間隔を空けてリフレッシュして馬体重を戻したときに再度狙いたい。
■東京11R 武蔵野S
◎ワンダーリーデル 4着
スタートはまずまずも行き脚付かずに最後方からの競馬。
4コーナーでは内を回って、直線半ばで外に出したが、外に出すまでにやや時間を要し、追い込み切れずに4着という結果だった。
最も得意な条件で馬券内にも食い込めた内容は不満で、少し衰えが見られるかもしれない。
■阪神11R デイリー杯2歳S
◎レッドベルオーブ 1着
無難なスタートを切ったが、想定より1列後ろの中団からの競馬。
道中引っ掛かる場面も見受けられたが、何とかなだめて直線へ。
直線では内に進路を取り、粘るホウオウアマゾンをアタマ差だけ退けた。
素質はあると思うので、道中リラックス走れるようになれば、もう一段上を目指せそう。
■阪神12R 3歳以上2勝クラス
◎セントウル 6着
無難なスタートを切り、後方待機。
直線で弾けるかと思いきや、進路取りにも苦労して、じりじりしか伸びずに6着優先。
1400m戦では追走に苦労する面も見られたが、1着とのタイム差はわずか0.2秒差であり、素質は示した。
またマイル以上の距離に出てきたときに注目したい。
2020/11/7のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦0勝
回収率:0%
■東京11R アルゼンチン共和国杯
◎ユーキャンスマイル 4着
まずまずのスタートを切って中団待機。
ただ、終始外に馬を置いてのレース運びとなり、馬場の悪い内を通り続ける展開に。
直線でも外に出せずに、伸びきれずに敗退。
思い切って、後ろに下げて外を回す競馬でもよかったかもしれない。
ステイヤーズSなどに出れば買いだが、このメンバーでの4着ではG1戦線では厳しい。
■阪神11R みやこS
◎スワーヴアラミス 8着
スタートから全く行き脚がつかずに後方からの競馬。
道中で鞭が入る展開で、全く見せ場なし。
中1週で輸送がない関西でのレースにも関わらずマイナス10キロと調整がうまくいかなかったか。
立て直すのに時間がかかりそうで、少なくとも年内に出走してきた場合は見送りたい。
■東京12R 3歳以上2勝クラス
◎レッドクレオス 2着
無難なスタートで想定通りの中団待機。
直線でもまずまずの脚を使ったが、勝ったトーセンリストには完敗だった。
それなりに堅実だが爆発力に乏しく、人気になる馬なので今後も単勝では狙いにくい。
2020/11/7のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:4戦1勝
回収率:83.3%
■東京11R 京王杯2歳S
◎モントライゼ 1着
まずまずのスタートを切ってから2番手をキープ。
直線半ばまで持ったままで早め先頭で押し切った。
イレ込みがきつく、発汗も多かったが力で凌ぎ切った。
マイルまでがぎりぎりだろうが、G1で勝ち負けするためには気性の成長を促したいところ。
■京都11R ファンタジーS
◎モンファボリ 8着
まずまずのスタートを切ったものの中団で控える競馬。
直線で外に出して伸びようとするもフラフラして伸びきれず消化不良の競馬だった。
現状では自己条件で逃げる形でないと中々結果は出なそうという印象だった。
■福島12R 土湯温泉特別
◎トロピカルストーム 7着
無難なスタートで想定通りの先行策。
直線を向くときには先頭にいる積極的な競馬を期待したが、終始内でじっとしており、4コーナーでは順位を下げてしまった。
切れ味勝負では分が悪く、7着になだれこむ格好に。
年齢的に上がり目も薄いので、人気薄の時のみ狙うスタンスで良さそう。
■阪神12R 3歳以上1勝クラス
◎ダノンフォーチュン 7着
スタートでいつもの出遅れ癖が出てしまった。
腹を括って内でジッとして、直線で馬郡を捌きにかかったが、伸びきれず7着。
この先も余程展開に恵まれない限りは狙いにくい。
2020/11/1のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦1勝
回収率:70%
■京都11R カシオペアS
◎ボッケリーニ 2着
まずまずのスタートから中段に待機。
ここまでは予定通りだったが、終始外に他馬がいる展開で外に出せず、直線でも内を突く格好となった。
馬場の悪い内を良く伸びてはいたが、ランブリングアレーを捕らえ切れずに2着。
間違いなく力はつけているので、今後G3レベルまでは善戦できそう。
■東京11R 天皇賞・秋
◎アーモンドアイ 1着
好スタートを切って4番手からの競馬。
行きたがる素振りを一瞬見せたが、ルメール騎手が上手くなだめて直線へ。
外に出して馬場の中央を馬なりで上がっていき、仕掛けたタイミングでダノンプレミアムを交わして先頭へ。
フィエールマン、クロノジェネシスを振り切ってG1レース8勝目をあげた。
ただ、絶好ともいえる条件で僅差勝ちの結果を見ると、ややピークは過ぎた印象。
以降のレース選択はまだ分からないが、人気になる馬であり、馬券的には今後は買わない方向もありかもしれない。
■福島12R 五色沼特別
◎シャインサンデー 6着
無難なスタートを切るも後方待機を選択。
直線もじりじりしか伸びずに見せ場がなかった。
年齢的にも上がり目が少ないので、
福島でかつ、稍重の時くらいしか狙いが立たない印象。
2020/10/31のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦1勝
回収率:87.5%
■福島11R フルーツラインC
◎ハーメティキスト 11着
スタートはあまりよくなく、中団~後方での競馬。
終始外を回り、掛かり気味で制御できていない印象だった。
直線を向いても全く伸びずにデビュー以来初の2桁着順と惨敗だった。
騎手替わりで期待したいが、内容的には厳しく、今後は狙いにくい。
■京都11R スワンS
◎アドマイヤマーズ 3着
スタートで出遅れて、おっつけて先行する展開に。
4コーナーから直線向くときも外から被されて、苦しい展開。
そこから自力でじりじりと伸びるも、逃げたカツジを捕らえられず、かつ、ステルヴィオにも交わされて3着という結果に。
出遅れたのとスムーズに外に出せなかったのが痛かった。
地力は証明したが、このメンバーに負けているようではグランアレグリアに勝つのは厳しいかもしれない。
■東京11R アルテミスS
◎ソダシ 1着
好スタートから先行策。
4コーナーも手ごたえ良く回ってきて、直線で先頭に立ち、後続を完封する横綱競馬。
能力は認めていても東京適性的に多少の苦戦は想定していたが、想像以上の強さだった。
これで無傷の3連勝。
次走は阪神JFだと思うが、これで完全に有力馬の1頭となった。
2020/10/25のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:2戦2勝
回収率:226.3%
■新潟11R ルミエールAD
◎ヒロイックアゲン 1着
好スタートを切り、先行策。
道中で先頭に立ち、ラチ沿いを譲らずに突き放して、カッパツハッチに2馬身差をつける快勝。
今の新潟の馬場状態をフルに活かしての完璧な競馬だった。
千直はベスト条件なので、引き続き外枠を引いた場合には狙いたい。
■京都11R 菊花賞
◎コントレイル 1着
好スタートから想定通り、好位~中団くらいのポジション取り。
道中ずっとアリストテレスにマークされ、外に出せない苦しい展開に。
そのまま直線に向き、アリストテレスとの一騎打ち。
流れ的には差し切られる雰囲気だったが、底力でクビ差ねじ伏せた。
徹底マークに合い、しかも適性距離より長いと思われる3000m戦で勝ち切ったポテンシャルは同世代ではやはり抜けている。
2000m~2400mくらいが合っていると思うので、ジャパンカップや有馬記念で古馬との対戦を楽しみにしたい。
2020/10/24のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:3戦0勝
回収率:0%
■新潟11R 新潟牝馬S
◎エスポワール 2着
好スタートを切り、先行策。
ここまでは良かったが、道中でじりじりと位置を下げて外を回す展開に。
その隙にウラヌスチャームに内を回られて大きく差をあけられてしまった。
スパッと切れるタイプでないので、4コーナー回っての差で万事休す。
力は見せるも、人気になりやすいタイプで今後もやや狙いにくい。
■東京11R 富士S
◎ケイアイノーテック 3着
スタートはまずまずも、いつも通り後方からの競馬。
スマイルカナにシーズンズギフトが絡む展開となり、差しが決まりやすい展開になったが、直線で弾け切れずに3着が精一杯。
東京1600mで展開も恵まれた最高の条件だったとも思えるだけに、今後重賞では手を出しにくい。
■新潟12R 柏崎特別
◎インテンスライト 6着
まずまずのスタートから中団に待機。
じっくり構えて直線で追い出すも大外を走るウインレフィナードと比べても差し脚で大きく劣り、じりじりとしか伸びずに6着入線。
このメンバーでの6着は正直期待外れで、一度叩かれた次走が今後の試金石になりそう。
2020/10/18のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:4戦1勝
回収率:30.4%
■新潟11R 飛翼特別
◎ストーミーシー 9着
一番の勝負レースだったため、痛恨の結果に。。。
スタートはまずまずで想定よりやや前目の位置取り。
4コーナーで大外を回りながら捲ったのが痛かった。
ここで脚を使ってしまい、直線は全く伸びず。
馬場の真ん中から内目を通った馬で決まり、積極策が裏目に出てしまった。
左回りかつ1400m戦で人気を落とすようなら再度狙いたい。
■東京11R オクトーバーS
◎トリコロールブルー 8着
スタートはまずまずで中団の位置取り。
直線ではここからはじけるのだが、じりじりとしか伸びずに8着で入線。
内から乾き、内を逃げ・先行した2頭での決着。
馬場、展開に泣いた格好だが、当馬自身も荒れた馬場はよくないかもしれない。
引き続きOP・リステッドでは有力馬の1頭だとは思う。
■京都11R 秋華賞
◎デアリングタクト 1着
いつも通りそろっとしたスタートで、後方の位置取り。
終始外々を回って安全策。
オーマイダーリンが仕掛けてきたが、4コーナーでは一緒に上がっていき、直線半ばでは先頭に立って、マジックキャッスルの追撃を抑え切った。
想定通りの安全策かつ、やや早めの仕掛けで松山騎手の騎乗も完璧だった。
結果的に外を回った追い込み馬で決着する流れで、運も向いたがここでは実力が1枚上だった。
史上初の無敗の牝馬三冠達成を素直に喜びたい。
■東京12R 鷹巣山特別
◎ピーエムピンコ 3着
まずまずのスタートを決めたが、想定外に後方からの競馬を展開。
道中も後方待機で、4コーナーでは外を回して追い込む競馬。
上がり2位の脚を繰り出したが、上手く立ち回ったクロノメーターに0.4秒差をつけられての完敗だった。
先行して上手く立ち回っても勝てたかまでは分からないが、やや消化不良なレースだった。
2勝クラスは十分勝てる力があるので、馬体重を維持できているようであれば次走も狙いたい。
2020/10/17のウマい馬券の予想の振り返りをします。
■TOTAL
的中率:4戦2勝
回収率:152%
■新潟11R 飛翼特別
◎ファストアズエバー 1着
好スタートから終始先団の外ラチ沿いをキープ。
最後クラシコに迫られはしたが危なげない勝利。
西田騎手もこれ以上ない完璧な騎乗だった。
やはり開催が進んだ千直は外枠が断然有利で、18番→15番→13番という決着だった。
外枠を引けば本命にしようと考えていたジュニパーベリーは2番枠から5着。次走、千直で外枠を引けば有力。
■東京11R 府中牝馬S
◎フェアリーポルカ 9着
スタートはまずまずで好位~中団という予想通りの位置取り。
4コーナーの手ごたえも悪くないように見えたが、直線向いて全く伸びずにまさかの最下位という結果に。
敗因は難しいが、3コーナー、4コーナーで外に出せずに馬場の悪い内側を走らされたのが原因か。
それにしても負けすぎな印象で、古馬になってから大箱コースよりも小回りコースの適性がより強くでてきたのかもしれない。
中山やローカル競馬場に出てきた際には再度注目したい。
■新潟12R 寺泊特別
◎リーディングパート 9着
スタートはまずまずで中団からの競馬。
しかし、スローペースが影響してか道中ずっと引っ掛かり放しだった。
これだけ掛かってしまうと、直線では余力なく9着で入線。
結果だけみれば、特別に切れるタイプではないので、喧嘩せずに先行してもよかったかもしれない。
続けてレースに使えるタイプではないので、次走の出走時には体調面を気を付けて見たいところ。
■京都12R 3歳以上2勝クラス
◎トオヤリトセイト 1着
まずまずのスタートを決めて中団からの競馬。
道中は馬場の悪い内目を避けて外を追走。
直線向いて外から突き抜けて危なげなく勝利を飾った。
この勝利でこの日6勝目を飾った福永騎手の完璧な騎乗だった。
とにかく京都の1400mが得意な馬なので、京都開催がなくなるのがかなり痛い。